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【キャリア】教師の働き方改革:仕事のモヤモヤを解消する5つの思考法 ー「いまの仕事でいいの?と思ったら読む本」(児玉光雄)を読んでー

自己成長・キャリア・ライフプラン

自分の天職って何でしょうか?

仕事するからには、自分に合った仕事、楽しい仕事をしたいですね。

ちょっとここ数年、自分って教師に向いているのかなぁなんてずっと思っていました。

というのも仕事がずっと何やっても楽しくないなと思っていたんです。

そんな時、コーチングを受けて、あ、自分にとって「教師の仕事」ってとても大事なものなんだと気付かされました。(下記リンク参照)

そして、それに合わせて「いまの仕事でいいの?と思ったら読む本」を読みました。

この本を引き合いに出しながら、自分の仕事観を見つめ直そうと思います。

私が仕事がつまらなくなったのは、「熱心に取り組めなくなったから」

さて、コーチングを受けて気付けたのは、「時間的にも今の風潮的にも、仕事に対して熱心になれない」ところにイライラしているということに気付かされました。

ちょうど同僚と話していたのですが、その先生は5年目研修(正規になって5年終了した時に受ける法定研修)を受けてきました。

「何を研修をしてきたの?」と聞くと、指導案を作って、10年目研修を受ける先生に見せて指導を仰ぐのだとか。

別にそれは、いいことなんですが、5年仕事をしていて、まだ指導案を書いたことが片手で数えるほどもないんだとか(同僚はガンガンに書いていたので、全く指導入らんかったと言っていましたが)。

だから指導案の書き方も、ねらいも、ぐちゃぐちゃなんだそうです。

え、そんなん校内でやるもんじゃないの?

わざわざ5年目の法定研修で指導案の書き方をやるのかー。なんて思いました。

私も、今年、教育研究リーダー養成研修というのを受けています。

以前書きましたが、そこで研修しているのが教育論文の書き方でした。

論文を一度も書いたことのない先生向けの研修なので、自分って受ける必要あるの…って考えています。

もう少し進んで読みやすい書き方を教えてほしいのですが。

そして、論文書ける人が、学校現場の中心になるのか???なんて、ちょっとモヤモヤを抱えつつ、研修を受けています。

それはともかくとして、自分が教職5年までに経験したことを、わざわざ5年目研修で県下そろってやらないといけなんだな。

働き方改革はもちろん大事なのですが、学校の本分は授業。

そこが疎かになっていて、なんか残念だなと思うわけです。

自分の学校も校内の授業を見る時に、事前の指導案検討や事後検討会もすごく薄くなりました。

10年前の自分は泣かされるまでやったものですが(それはそれは苦い思い出で、全てがいいとはおもいません)、そういう場がなくていいのかななんてと思っているわけです。

自分に対しても意見を言ってくれる人が少ないので(私にまだ12年目ですよ)そういうのもあって、仕事のモヤモヤが溜まっている。

熱くなれないと思ってしまうわけです。

「今の仕事で仕事でいいの?と思ったら読む本」を読んで

この本は、どちらかというと作者の経験を中心に書かれているので、理論本・ハウツー本ではなく、どちらかというと昔ながらの作者の経験から出てくる精神論的な本です。

けれど、自分の仕事の捉え方を変えれば、仕事の仕方が変わるというアドラー心理学的側面があります。

作者の児玉光雄さんも、プロのスポーツ選手のメンタルコーチをずっと続けてきた力のある方です。

その本を読んで心に残ったワードを紹介します。

  • 好きを仕事にするために、「一生かかって何をしたいのか」考えよう
  • 得意なことを仕事にするために「一隅を照らす仕事をしよう」
  • 得意なことを仕事にするために「継続する情熱」を持とう
  • 目の前の仕事に楽しみを見出すために「仕事の井戸を深く掘り進もう」
  • 出会いが運命を変える

一つずつ、自分の経験と照らし合わせながら紹介します。

好きを仕事にするために、「一生かかって何をしたいのか」考えよう

いま、転職をするのが当たり前です。

年収、人間関係、結婚。

様々な理由で転職することがあります。

ただ、仕事を続けるためには、ぼやっと目の前の仕事をするだけでは、どうしてもつまらなくなってしまいます。

そこで、「一生かかって何をしたいか」人生の目標を立てることが大事です。

自分だったら、日本の教育界とまではいきませんが、自分の学校や同僚にはインパクトや刺激を与えられる存在になりたいです。

前章に書きましたが、今は指導案も書かないようになってしまい、その指導をできる人も眉唾になってきてしまっています。

指導とまではいきませんが、少なくとも一緒に考え、一緒に授業力を高められるような存在にはなりたいですし、そのための努力は続けたいと思います。

また、教師は職人芸なところがあります。

子どもの見取り方ひとつとっても、なかなか言語化・マニュアル化できるものでもありません。

そこを後輩に伝えられるように自分を少しずつ高めていきたいと思います。

得意なことを仕事にするために「一隅を照らす仕事をしよう」

先生であれ、他の職業であれ、それぞれの個性をどんどん出していけばいいと思っています。

それぞれ得意なことがあって、苦手なところは補い合って仕事をしていく。

そうすることで、今までにはないものを作り上げることができたり、1人では到底辿り着けないような成果を出すことができるようになるわけです。

だからこそ、自分が「得意、できること」を「誰にも負けない」ことにまで伸ばす。

そうすることで、誰からも求められる、一隅を照らす仕事をできるようになるわけです。

日本では兎角、ジェネラリストを求められがちですが、プロフェッショナルという視点で仕事をしていけば、他の分野もきっと力が伸びていくと自分は思っています。

(ちなみに「一隅を照らす」は天台宗の最澄の言葉です。)

得意なことを仕事にするために「継続する情熱」を持とう

次の「仕事の井戸を深く掘り進もう」でも触れますが、結局は仕事を得意にするためには、継続するしかありません。

習熟の速さの違いはあれ、運動にしても、勉強にしても、仕事にしても、継続してやっていくことでしか力はつかないのです。

継続をすることで、新しい地平が見えてきます。

継続しても何も見つからないようだったら、それこそ、見方が凝り固まってしまい、同じところしかみえなくなっている危険性があります。

見ているようで見えていない何かがあるかもしれません。

見方を変える必要が出てきます。

そのためには、自分と異なる考えを持つ人と話すことです。

そうすることで、継続する情熱を持つことができるようになります。

目の前の仕事に楽しみを見出すために「仕事の井戸を深く掘り進もう」

仕事というのはとても奥深いものだと考えます。

もちろん、事務作業や組み立てのように決められている工程をこなして終わりという仕事もあるでしょう。

でも、それを、こなすだけにしては勿体ありません。

例えば、同じクオリティのものを、少しでも早くするにはどうすればよいか?

ねじを締めるにしても、もう少し体力を使わずに1日を終えるにはどうすればいいのか?

そう考え、実践するだけでも深みが増してきます。

先生という仕事は、子どもという、いつも違うものを相手にするわけですから、ハンコを押したようにアプローチするのでは、どこかで限界が出てきます。

そうならないために、自分の幅を広げられるように読書をしたり、人に会ったり、やることはたくさんです。

その幅を広げる活動の中で、また新しい仕事のチャンスも見えてくることもあります。

そうやって、深く深く、仕事を考え続けることが大事だと思います。

もちろん、それはPCの前で座って考えるだけではありません。

よく、PCの前で座って考えるのが大事と思っている人もいますが、その時間は私はもったいないと思います。

考えがまとまらないときこそ、PCの電源を切って、別のことをすべきなのです。

PCを開くのは、考えをまとめる作業。この時だけです。

日常はすべて、考えを作る時間です。

子どもと遊びながらでも考えることはできます。

そうやって、自分の仕事の井戸を深く深く掘り進めたいですね。

出会いが運命を変える

例えば、筑波附属小学校の先生は、すごく熱い算数の授業をします。

そんな授業を見て、自分もこんな熱い授業をしたい。

よく筑波附属の賢い生徒だからできるんだということを言う先生もいるけれど、一般校でこんな熱い授業ができたらそれこそすごいじゃん!

そんなことを思って自分は授業をしています。

また、先生という仕事は授業をして終わりではありません。

キャリア教育だったり、生徒指導をしたり、いろいろな方面でも知識を持っていなければなりません。

そこで、自分がやっていることは、大人の社会見学です。

実際に1人で企業訪問をしたり1人で修学旅行をしたり・・・。

そうやって、人に会ったり、自分から情報を取りに行ったりして経験を積んでいます。

そこで身についた知識は学校でも生きると思うのです。

例えば、企業を訪問して、社長の仕事の仕方を学びます。

それは、自分が教師としてどう働いていくかのヒントになります。

また、学級経営は大事にしますが、学校経営(教師同士の関係性の作り方)は学校では語られません。

企業では組織経営として、色々ノウハウが作られているのに・・・。です。

そんな企業のノウハウも自分に知見に入れることで、学級経営も学校経営もより幅を持ってできるようになるのではと考えています。

そのためにも「出会いが運命を変える」のです。

学校に仕事も大事ですが、学校の外に飛び出すことも同じくらい大切だと思います。

最初に言ったように、今、日本の学校は少し元気がありません。

それは、学校の業務が多角化し、どれに対してもフルコミットできないからかなとも思います。

そんな時に学校内だけで、仕事に燃えるための燃料を出すのは難しいこともあります。

学校外から燃料を持ってくることも大事でしょう。

最後に

今回、仕事をしていく上で大事にしたい言葉を紹介しました。

  • 好きを仕事にするために、「一生かかって何をしたいのか」考えよう
  • 得意なことを仕事にするために「一隅を照らす仕事をしよう」
  • 得意なことを仕事にするために「継続する情熱」を持とう
  • 目の前の仕事に楽しみを見出すために「仕事の井戸を深く掘り進もう」
  • 出会いが運命を変える

皆さんの中にピンとくる一言はあったでしょうか。

人生を歩んでいくうえで、仕事のウエイトはどうしても大きくなります。

その中でも生き生きと働くことができたら、それ以上にない人生の楽しみになるのではないでしょうか?

ぜひ、読んで気づいたこと、考えたことをコメントで教えてください。

スーさん
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参考文献・参考HP

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参考HP

《伝教大師最澄1200年大遠忌記念》伝教大師最澄が説く“一隅を照らす”に込めた想いとは?東京国立博物館 特別展「最澄と天台宗のすべて」 | Discover Japan | ディスカバー・ジャパン

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