PR 本ブログはアマゾンアソシエイトに参加しています。

【小2 東京書籍 物語 国語】「かぜのゆうびんやさん」の授業後に合わせて読みたい絵本。物語の「パターン」を学ぶおすすめ絵本リスト6選

教育

小学校2年生の最初の単元「かぜのゆうびんやさん」

単元の目標は「人物の様子を思い浮かべながら、お話を声に出して読む」です。

ただ、この教材のさらにおもしろい部分はパターンだと思います。

郵便屋さんが、手紙を届ける。

その手紙を見て、他の登場人物が喜ぶ・・・。

そんな繰り返しを見つけることで、この本の魅力が高まります。

人物の様子を思い浮かべながら、繰り返しのパターンがあるお話を紹介します。

ぜひ、声に出して読んでみてください。

一緒に読みたい本4選

100まんびきのねこ 作:ワンダ・ガアグ

年をとったおじいさんとおばあさんは、寂しいのでねこを飼うことに決めました。ねこを探しに出かけたおじいさんは、たくさんのねこであふれた丘にたどりつきます。

しろいねこ、しろくろのねこ、はいいろのねこ、どのねこもかわいく見え、おじいさんはみんなを連れてうちに帰ってきます。

でも、そんなにたくさんのねこは飼えません。そこで、おじいさんとおばあさんは、どのねこを家に置くかをねこたちに決めさせようとしますが……。

おじいさんはどの猫を大切にするんでしょう?猫を連れて帰るところに、繰り返しが見つかります。

かぜはどこへいくの 作:シャーロット・ゾロトウ

created by Rinker
¥1,320 (2026/05/15 21:29:35時点 楽天市場調べ-詳細)

「昼がおしまいになったら、お日さまはどこにいくの?」「風がやんだら、そのあとどこへいくの?」小さな男の子には、ふしぎなことがいっぱいあります。母親は、この世のものはすべて終わるのではなく、別の所でふたたび、ちがった形ではじまることを、わかりやすく教えます。母と子の対話には暖かさがあり、ノッツの繊細な鉛筆画もやわらかくて魅力的です。

      <児童文学専門紙 ホーン・ブックより>

こちらは、こどもと大人の会話の連続です。どんなパターンが隠れされいるのでしょうか?

こぎつねキッコ 作:松野正子

created by Rinker
¥1,540 (2026/05/15 21:29:36時点 楽天市場調べ-詳細)

山の幼稚園の裏山に母さんぎつねと住んでいる「こぎつねキッコ」は、何でも興味津々。山の幼稚園をのぞいては、子どもたちのまねをします。

「やっていい。」「ちょっとだけよ。見つからないようにね。」と、優しいかあさんに見守られながら少しずつ世界を広げていきます。

幼稚園が夏休みに入ると、子どもたちがいない幼稚園に入って、やりたかったブランコ乗りや砂場遊びをしたり、オルガンをさわったり折り紙をおったり・・・

こうやって、子どもたちを真似するキッコのパターンが見つけられます。

続刊として、「『こぎつねキッコ』えんそくのまき」「『こぎつねキッコ』うんどうかいのまき」、「『こぎつねキッコ』あめふりのまき」もあります。合わせてどうぞ!

まりーちゃんとひつじ 作:フランソワーズ

木の下にすわったまりーちゃんが、ひつじのぱたぽんに話しかけます。

「ぱたぽん、おまえはいつか子供を一匹うむでしょう。そうしたら、その毛を売って、好きなものが何でも買える……」とまりーちゃん。

すると、ぱたぽんは「子供が一匹できるでしょう。そうしたら緑の原っぱに住むでしょう」と話します。

まりーちゃんは再び「ぱたぽん、おまえはいつか子供を二匹うむでしょう……」。こうして二人は羊の子供の数が増えるたび、その毛を売ってどんなことができるかという夢を語り合います。

新しい靴、青い花のついた赤い帽子、お祭りのメリーゴーランド……とまりーちゃんが話せば、ぱたぽんはひなぎくの花が咲き乱れる原っぱに住むことに思いを寄せます。

さて、ぱたぽんは羊の子供を何匹うんだのでしょう、そして二人の夢はどうなったのでしょう?

こちらも繰り返し表現を含むわかりやすい文章と水彩による優しげなイラストです。パターンを見つけて読んでいきましょう。

もし、「かぜのゆうびんやさん」の読解が難しかったら

ストーリーの中には、基本のパターンが組み込まれているものもあります。

例えば、この「かぜのゆうびんやさん」なら、ゆうびんやさんが、様々な登場人物のところを訪問し、郵便物をもらうことに喜びを感じるというパターンです。

このパターンを理解することで、物語全体の理解が速くなります。

有名な昔話でも、パターンが組み込まれていることがあります。

例えば「桃太郎」。桃太郎は、犬、さる、キジを仲間にするのに、きび団子を渡すことで仲間にします。

「桃太郎さん、お腰につけたきび団子、一つ私にくださいな。」という歌と共にやってくるのは、まさに典型的なパターンですよね。

桃太郎はもちろん、こんな絵本を読むのはいかがでしょうか?

ねずみくんのチョッキ 作:なかえよしを

読んだことも多い方がいるのではないでしょうか?

ネズミくんのチョッキ赤いチョッキ。「ちょっと貸してよ」と、様々な動物が着ていって、最後はチョッキがビヨンビヨンに伸びてしまう・・・。

「いいチョッキだね、ちょっと貸してよ」「少しキツイが似合うかな。」

この2フレーズでお話が進んでいきます。

まさにパターン絵本の基本形というべき絵本です。

お子さんには、「この絵本ってどんな繰り返しがあった?」と聞くと、きっとパターンを見つけられるでしょう。

おむつのなか、みせてみせて! 作:ヒド・ファン・ヘネヒテン

ネズミくんは、知りたがり屋さん。なんでも知りたがります。

ある時、ねずみくんは、他の動物のおむつの中が気になります。

「〇〇くん、おむつの中みせてみせて!」という言葉と共に、動物の様々な形のうんちを見ていくというパターンです。

では、オチはどうなるんでしょうか?

ぜひ、ご自身でご覧ください。

最後に

さて、今回は、「かぜのゆうびんやさん」を勉強した後に読むと楽しい絵本を6冊紹介しました。

ぜひ一度手に取って、声に出して読んでみてください。

繰り返しの面白さ、軽快な読み口で、さらにお話が楽しくなります。

スーさん
スーさん

Xで最新情報を更新中!

ぜひ、フォローしてくださいね!

X:プロフィール

小2で習う、「タンポポ」を終わった後にはこの絵本!ぜひご覧ください。

【小2 東京書籍 説明文 たんぽぽ 国語】「たんぽぽ」の授業がもっと楽しくなる!一緒に読みたいの絵本5選
月、小学2年生の国語では東京書籍の教材「たんぽぽ」(平山和子)の学習が始まります。 私自身、この教材で授業をするのは2回目。国語が専門ではないため、細かい指導法や教材研究については専門の方にお譲りしますが、今回お伝えしたいのは単元の末尾にあ…

コメント

タイトルとURLをコピーしました