ブログを続けて、3年が経過しました。
様々な記事を書いてきましたが、3年続けてきて、自分からではなく、このHPを見て色々問い合わせや依頼をいただくことが増えてきました。
実際にある案件について記事を執筆するということも増えてきて、楽しいブログ生活を送れています。
私のブログ記事のテーマは「教育・子育て」です。
でも教育といっても授業案を書くだけでなく、PCの使い方や仕事術のことを書いたり、マネジメントの記事を書いたりしています。
また、子育ても、子育ての思いを書くだけでなく、夏休みの宿題の記事を書いたり、あせもについての記事を書いたりしています。
案外、そういう方面からの記事の依頼も多いのです。
いろんな記事を書くことは、出会いの幅を広げることにつながっているなと感じています。
さて、そんなことを改めて感じたのは「ゆるゆる稼げるWebライティングのお仕事はじめかたBOOK」を読んだからです。
作者さんは、サラリーマンを辞めて、Webライターとして活躍しています。
その中でも、色々挑戦をすることで、収入の幅を広げることができたという経験談が豊富に書いてありました。
今後私がブログを続けるにあたって心に留めておきたいなという文を紹介したいと思います。
仕事の幅を広げてステップアップする方法

作者のゆるりさんも、最初から稼げたわけではなかったようです。
こつこつ、単価の低い仕事から初めて、徐々に単価の高い仕事を引き受けられるようになったといいます。
それはそうですよね。
実績のない人に最初からお金を出してくれる人はいません。
最初は手弁当で始めて、実績がついてくると、自分から営業をかけなくても、相手から仕事の依頼が来るのです。
しかし、Webライターだけでは仕事の収入が頭打ちになってきたそうです。
そこで、
- ディレクション(Webライターをまとめる仕事)
- Kindleの出版サポート
- LP(商品の紹介記事)のライティング
- インタビュー
- 企業のメルマガの作成
特に、3は、ゆるりさんが、前職でWeb制作の仕事をしていたこともあり、新しく始めることのできた仕事だったとのことでした。
大事なのは、Webライターの経験を活かせる仕事で範囲を広げること。
「失敗するのは当たり前」「失敗も経験」というマインドで仕事を引き受けているのがいいなと思いました。
結局「挑戦しなきゃ新しいことは見えてこない」

さて、自分は今まで、ブログを書くうえで営業をかけることはありませんでした。
自分の読んだ本の感想を記事にする。
自分の授業をまとめて、考えを記事にする。
そんなことを書いていました。
ただ、新しい知識を仕入れるのは好きで、PC関係のことをまとめたり、仕事術のことをまとめて発信をしていました。
そんなところから、PCのアプリについて、使ったレビューをしてほしいといった依頼が舞い込んでくるようになりました(報酬は受け取りませんでした)
他にも、こちらから、是非記事にしたいと営業をかけたところ、ㇲーさんのブログなら記事にしてよ!と言ってもらい、商品サンプルを貰ってレビューを書いたこともありました。
そうやって、新ジャンルの記事がかけるようになったとともに、また、新しいジャンルの記事から新しい依頼が舞い込んでくることも増えています。
チャレンジするには勇気がいりますし、時間も必要です。
けれど、その挑戦した結果、得られるものがきっとありますし、なにか得られるようにさらに実践を積んでいく必要があります。
返事が返ってこなくても気にしない
依頼が向こうからあっても、一度返事をしたら、返事が一向に返ってこない。
普通ならありえないですよね。
また、こちらからいろいろ営業をかけても、返事を返してくれるのは20%ほどです。
意外と的中率少ないですよね。
けれど、ネットの世界、顔の見えない世界なので、そういうことも往々にして起こります。
そこは気にせずどんどん数を打っていくことが大切です。
きっと返事をくれた企業や相手の中に、自分を大切にしてくれる人が出てきます。
そういう出会いを見つけに行きましょう。
最後に

今回は、「ブログでもどんどんチャレンジをしていこう」という記事を書きました。
一つのことを磨き、専門性を全面に出すことはとても大事です。
けれど、それでは、守備範囲を広げることができません。
いろんな記事を書き、今までの経験と掛け合わせていくことで、より新しい自分なりの記事をかけるようになるのです。
チャレンジを続けて、さらに楽しいブログ生活を送れるようにいろいろ挑戦をしていきましょう!

ブログ作成の思いを色々綴っています。合わせてご覧ください。
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