人生を変えるには、行動が大事!ということを、このブログでも常々言っています。

でも、「果報は寝て待て(幸運というのは、向こうからやってくるのを気長に待っていれば良い)」なんて言葉もあるじゃないかという人もいるかもしれません。
私は、行動や打てる手を打ち尽くしたから、あとは、結果は待っていなさいという言葉だと思うんですよね。
「果報は寝て待て」は仏教用語です。
ブッダも悟りを開くまでは、誰よりも苦しい修行をしていました。そこまで来て、修業は意味ない!もうやーめた!っと思って座禅していたら、悟りを開いたんですからね。
逆を言えば、苦しい修行をしていなかったら多分悟りは開けなかったんです。
そんなことを思いつつ、自分の行動力をさらに加速させるために、今回は、水江卓也さんの「『めんどくさがり』さんでも一歩を踏み出せるすごい行動力 小さなアクションが幸せを引き寄せる」を読みました。
心に留めておきたい言葉をここにメモとして残しておきます。
「夢中になれたこと」には自分の価値観を知るヒントが詰まっている

まず、行動を起こすには、「自分の好き」を知ることです。
人間ですから、嫌いなことを続けていくのはしんどいです。
好きなことをうまく人生の中に取り入れることで、人生が花開いていきます。
そこで、自分を見つめるときに「夢中になれたこと」を思い出すことで自分の価値観に気づくことができます。
例えば、スポーツ。部活動に打ち込んだ方も多いのではないでしょうか?
大学生だと、麻雀ばっかり私はやっていました。
自分の一番はとにかく読書でした。
たくさん漫画も本も読むのですが、それがストレス解消です。本を一日読まない日があると、逆にイライラしてくるぐらい夢中にしている活動なのです。
学校の読書タイムで、子どもよりも熱中して読書をして、児童から呆れられたこともありました(苦笑)
ただ、この読書欲が、このブログ執筆の原動力になっています。
読書が好きだから、このブログも続いています。
私の学びの一つでも二つでも、読者の皆様に届けられれば・・・と思っています。
「しんどい」がレベルアップのチャンス

自分は、陸上で長距離をやっていました。
スポーツをやっていた人ならわかると思うのですが、「しんどい」時に手を抜くと記録は伸びません。
10kgのダンベルを持ち続けていても、100kgのダンベルは未来永劫、持ち上げることができません。
それは、スポーツや筋トレだけでなく、仕事でも、子育てでも何でも一緒です。
しんどい時こそ、成長のチャンスです。
いま、ちょうど限界という壁にぶち当たっているのです。
その壁を越えるのか、引き返すのか。
そこが今後の人生が変える分水嶺です。
「苦労は勝手でもしろ。」
真っ向から苦しさに向き合えとは言いません。
その壁を越えるにはどうすればいいのか、あの手この手を試してみることそのものが成長なのです。
筋トレやスポーツではないから正攻法で耐えろ!なんて言いません。
うまい方法を見つけて、自分をニョキっと成長させるようにするのが大事なのです。
もし、行き詰まったら・・・。
行き詰まったら、頭ではなく体を使いましょう。
息が切れて、何も考えられなくなるようにすると頭がすっきりして、アイデアがわいてきます。
例えば全力で走る。
踊ってみる。
そうすることで、堂々巡りになっている思考を一旦追いやって、リセットをするのです。
頭をリセットしたあと、もう一度課題に目を向けると、不思議と今まで目に見えていなかった視点で課題をみることができます。
そこから解決への指針を立てられることが結構あります。
自分はブログの記事を書きあげたら、とりあえず印刷をして、他の作業や運動をします。
そのあと(下手したら1日以上あけてから)、印刷した紙を見て校正をするのです。
書き上げた時は、これで完璧だ!と思っているのですが、これは脳が、早く仕事を完結させたくて完璧と自分に思わせているのです。
そこを時間を空けて、運動してリフレッシュしたあと、脳がやる気モードの時に校正をかけます。
そうすると誤字脱字や、もっといい表現ができると気づいて、よりより記事にすることができます。
学会論文や、授業レポートなど、長くて、大変な文章ほど、「完成」→「休憩」→「校正」→「休憩」→「校正」と、何度も休憩と校正を挟むことで完成度の高い文章にしていきます。
書き上げまでは1日で書いても、実際に提出するまで、1週間かけて校正することもザラです。
いい物を作るには、時間をかけるしかないのです。
それを忘れてはいけません。
「続けている」事実は毎日「自己新記録」を出していることと同じ

「継続は力なり」という言葉があります。
以前の記事でも「習慣化するには」という記事を書きました。

よく、何事も新記録を出さなければだめ!限界突破できなければ意味がない!という人がいます。
自分が小学校の頃、恐ろしい先生がいました。
長縄で八の字飛びをするのですが、毎日新記録が出るまで、ずっと練習をしていたのです(授業は大丈夫だったんでしょうか・・・)。
自分のクラスも当時の学校新記録を出していたのですが、隣はそれ以上の熱量を持って練習していました。(さすがに勝てませんでした。)
公務員ランナーだった、川内優輝も「練習最後の流し(ダッシュ)で新記録を出すまで、何度もやり直しをさせられた」という記事を読んだ記憶があります。
もちろん、新記録を出し続けるのは大事です。
でもそもそも、毎日継続して、仕事にプラスして何かを積み上げることができているならばそれはものすごく尊いことなのです。
継続することで、見えてくる境地が絶対あります。
自分もこのブログを書き始めて500記事になります。
たまに昔の記事をリンクするために記事の内容を読み直すのですが、今より読みにくいです。
恥ずかしい、書き直したくなります(実際にいくつか書き直しましたが)。
ということは、以前の記事よりも今の記事の方が、多面的に考えて記事が書けているということだと思っています。
深みのある記事が書けるようになったということなのかな?
これは、やっぱり継続したからこそついた力だと思います。
続けるということは、「自己新を出していると一緒」なのです。
欧米でも「GRIT(やり切る力)」が注目されて研究されているようです。
出世したり、高いパフォーマンスを出す人は、とにかくやり切るまで挑戦をし続けられるメンタルなり、力があるのだとか。

続けるからこそ、見えてくるものが必ずあります。
最後に

以前、パラレルワークの中で、「他人を幸せにすることが大事」、「小さく始めることが大事」ということを書きました。
動いて、実際に得た経験が自分の成長につながるのです。
自分も若い頃そうでしたが、授業のこと、人生のこと、大事なことをもっと具体的に教えてほしい!書いてほしい!と思っていました。
たくさん本を読んでいて抽象的なことばかりで、なんでこんなにわかりにくく書くんだろうと思っていました。
けれど、具体的にばればなるほど、使える場面は限定的になるし、再現性は無くなります。
本や人の教えを自分なりに解釈する。
そして、実際に動いてみて、失敗したり、一部は成功したりして、自分が経験していく。
それで自分のレベルって上がっていくものだと思うのです。
最近の若者はコスパ、タイパを重視すると言います。
それは結構なことです。
自分は誰よりもコスパ、タイパを重視していると思います。
けれど、削って生み出した時間なり、資産なりをあそびに使っては結局生み出した意味はないのです。
生み出した時間や資産をさらに再投資して、経験を続けることで圧倒的な成長を得ることができます。
まずは第一歩を踏み出しましょう。
一歩踏み出したら、2歩目、3歩目・・・。
そうやって踏み出しているうちに、いつの間にか遠くにきているはずです。
自分がお世話になっている先生からも、「うまくいっていない時ほど、手元の仕事を丁寧にしなさい、そして活動量を増やしなさい」と言われた物です。
それが結局未来につながっているからです。
さぁ、この記事を読んだら、人生を輝かせるために最初の一歩目を踏み出してみましょう!

自己成長や習慣化のための記事をいろんな視点で書いています。合わせてご覧ください。





コメント