1人1台端末になって、子どもが自由に動画作成、編集が出来るようになりました。
予餞会や文化祭などでよく作りたがります。
ただ、iPadの、iMovieだとコマどりアニメって作りにくいんですよね。
最近ピタゴラスイッチのワンコーナーで関根勤さんがやっていますね。
「できました、できました。人間にもこんなことできました。」
でお馴染みです。
高度な技術はいらないので、小学生でも簡単につくれます。
ただ、imovieだと、こまどりアニメに必要なスピードで、写真を転換してくれないので、作れないんです。
他の動画編集アプリは、学校端末には入れられない・・・なんてこともあると思います。
ただ、大丈夫です。
日本文教出版が、インストール不要でコマドリアニメを作れるアプリを用意してくれています。
KOMA KOMA×日文|日本文教出版
KOMA KOMA×日文は、ブラウザで使えるコマ撮りアニメーション制作Webアプリです。Webサイトでは、アプリの使い方、児童作品ギャラリー、実践事例などを公開しています。
こんな感じで写真を撮り溜めていきます。
1つのアニメに使える写真は99枚。
ループするような動画に仕上がります。
前の写真が透けて見えるので、次の写真を取りやすいです。
ただ、写真を取り込むことはできず、直に撮っていくしかありません。
長いコマドリアニメを作る時は、
- コマコマで各場面を作成
- iMovieで繋ぎ合わせ
という手順でやると、長編コマドリアニメが作れると思います。
是非一度触ってみてくださいね!
スーさん
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