教育

学級経営・生徒指導

【読書が苦手な友達へ】朝の会で話す、本を楽しく読むための技

大学から始めた読書記録。ついに冊数が1万冊を超えました。え、それにしては、すーさん大したことないですって?まぁ9割は漫画ですからね。別に博識になろうと思って本を読んでる訳ではありません。私にとって読書は呼吸をするに等しいくらい、自然なことな...
学習方法・生徒へ伝えたいこと

【読書に関する朝の話 その2】読書するとつけられる3つの力

学校現場でも読書タイムを取り入れているところは多いと思います。読書は楽しいもの(だと個人的には思いますが)ですが、それは人それぞれです。でも、読書はした方がいいと感じる人がほとんどではないでしょうか?読書するとどんな力が付くのでしょうか。一...
働き方改革・仕事術

【インプット 成長 読書メモ 感想】人生を変える読書メモをまとめよう。メモのメリットと書き方を紹介

自分をもっと成長させたい。新たな自分になりたいと考えている人は多いのではないでしょうか?先生だと、自分の授業力を上げたいと、教育書を読んでいる方も多いと思います。ただ読んで終わり・・・。なんてことありませんか?自分のクラスじゃこんな授業でき...
働き方改革・仕事術

【自己成長 働き方改革 読書】読んだら忘れない自分を成長させるための読書術

数量が以下に豊かでも、整理がついていなければ叢書の紅葉は覚束なく、数量は乏しくても生理の完璧な蔵書であればすぐれた効果をおさめるが、知識のばあいも事情はまったく同様である。いかに多量にかき集めても、自分で考え抜いた知識でなければその価値が疑...
学習方法・生徒へ伝えたいこと

【おすすめ 本 理科 数学】ゆるコンピュータ科学ラジオで紹介された「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を読んだら大ハマり。理科・数学好きの子に紹介したい ー「プロジェクト・ヘイル・メアリー」(アンディ・ウィアー)を読んでー

オードリー・タンの本を読んでいて、「未来を知りたければ、SF作品を読むとよい」ということが書いてありました。曰く、「SFで取り扱われる題材は、我々が技術を発展させていくうえで、どこかでぶち当たる壁になる。未来を想像したければ、SFを読むと良...
指導案

【式の展開 展開 導入 中3 指導案 教材研究】既習を活かして、考えよう

数学なんて、社会に出たらいらない!とよく言われます。生徒にも面と向かって言われたことがありました。確かに中1、中2レベルならいざ知らず、中3、高校レベルの数学にまでなると、社会に出て使うか?と言われたら表面上は使いません。(お前が持っている...
学習方法・生徒へ伝えたいこと

【中学生 小学生 おすすめ 本】人生の中で折に触れて何度も読み返したい絵本 ー「ぼく モグラ キツネ 馬」(チャーリー・マッケジー)を読んでー

皆さん絵本は好きですか?小さなころに読んでもらった絵本は、ずっと心に残っているものです。絵本は、読むたびに新しい発見があって楽しいですよね。最近こんな絵本を知り合いから紹介されました。ぼくとモグラ、きつね、馬の4人がいっしょになって生活をし...
学級経営・生徒指導

【生徒指導主事 生徒指導】生徒指導主事として大切にしたいこと

生徒指導主事の分掌を任されることになり、今年で2年目です。今まで任された分掌は、情報主任や、数学主任。あとは図書館管理の分掌が多かったです。生徒会や体育主任も何度もやりました。生徒指導は、今までやってきた分掌とは一味違うと感じています。生徒...
指導案

【中2 中3 指導案 教材研究 図形の性質】「平行線と面積」の教材研究 「三角形の等積変形」と「円周角の定理」まで繋がりそう。3次元まで拡張できそう

今回は、「平行線と面積」の学習で教材研究したことをブログに残します。実は授業をやっていて、なんでここで、この勉強をするのかな。深まりがあまりない分野だなと思っていました。そこで、しっかり教材研究してみようと思ってやりました。がっつり。教材研...
働き方改革・仕事術

【働き方改革 業務改善 自己実現】学校現場を変えるには、PDCAではなく、DCPAで「少し」ずつ改善をしていこう。

文部科学省の方から学校現場をPDCAサイクルで回そうというふうに通達が来てから久しいです。↓文科省の出しているPDCAのイメージ(PDFファイル)具体的には、学校評価について、地域や保護者の方から意見をもらい、改善をしていこうというのが主流...