Canvaで名刺が作れるということを知りました。
沢山テンプレートがある、Canvaだから当然といえば当然ですよね。
実はCanvaを教員ライセンスで、有料コンテンツも無料で使えるようにしていたのですが、いかんせん学期初めの掲示物のタイトル作成で使って以来、あまりさわらなかったCanva。
ちょうど大きな研究大会があり、名刺を配りたい思ったので、作ってみました。
Canvaでの名刺の作り方
検索窓で、「名刺」と検索をかければ、10000を超えるテンプレが出てきます。
あとは、好きなテンプレを選択して、ちょこちょこっと自分の情報を入れるだけです。
作成時間ここまで5分。
爆速です。
ただ、Canvaで名刺を頼むとちょっと高い‥
名刺作成代金
Canvaで作った名刺をそのまま発注して納品してもらうことができます。
詳しくはこちら
値段は、50枚で、1700円~。
もちろん大量印刷すれば、1枚当たりのかかる値段は下がります。
ただ、私、今回50枚いらないんだ。
50枚名刺を配るのに何年もかかるだろうと思ったので、小ロットで名刺を製作してくれる会社がないか探しました。
使ったのはこちら、「電脳名刺サービス」
10枚298円で、作ってくれました。
送料込みで、10枚で500円程度だったと思います。
この時は新規入会キャンペーンで100円分ポイントが付いたので、400円で購入できました。
ちなみに100枚印刷すると、997円。送料入れても1300円程度です。
Canvaで仕上げるよりも断然安く済みますよね。
Canvaで作ったデータでの注文の仕方
まず、Canvaで名刺のデータを作成した後、右上の「共有」→「ダウンロード」をクリック
次に「ダウンロード」をタップ
これで、名刺に使う画像データをダウンロードできました。
後は、「電脳サービス」で、このデータを入稿して、枚数を指定するだけです。
画素数が足りてないという警告がでましたが、そのまま印刷をかけてもらいました。
仕上がりは問題なく、きれいな物でした。
完成品をアップロードしたいと思ったのですが、個人情報ばっかりだったので、断念します。
まとめ
Canvaで名刺データを作成し、そのデータを使って、他社で名刺作成をしました。
Canvaを使ったことで
- 豊富なテンプレから、簡単にお洒落な名刺を作成できた
- テンプレで必要な情報を書き換えるだけなので、迷わず早くデザインが完成する。
別サイトの印刷会社を使ったことで
- Canvaよりも安く名刺を作成可能!
- 小ロットの作成も可能になる!
- 2つのサイトを使うので、少し面倒・・・
2つのサイトを使うのは少し面倒ですが、節約になるので上手くサービスを使いたいですね。
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