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【飲み会 コミュニケーション Podcast 誰ビジ】飲みニケーションって大事?どんな立ち振る舞いをすればいいの? ー「誰もやらないビジネスの作り方『#39 職場の飲み会。戦略的にジェネレーションギャップを埋める方法』」を聞いてー

働き方改革・仕事術

最近、飲み会に参加する機会が減っています。

学校は、基本的に学期末しか飲み会を行わないので、年3回しか、学校の飲み会というのは行われません。

同僚と飲みに行けばいいじゃない!と言われますが、勤務地が僻地なので、飲んだら家に帰れません。

というか、そもそも、都会の人が考える「飲み屋」(鳥貴族とか、さくら水産とか)というもが存在しないのです。

コロナ禍で一気に、飲み会文化が衰退しました。

ただ、飲み会ってめんどくさかったけれど、今思えば、行ってよかったなー。と思うわけです。

そんな飲み会について考えてみたいと思います。

私の飲み会の思い出

自分が新人の時はそんなど田舎の職場でも飲み会がよく行われました。

どこでやるかって?

トトロが住むような田舎ですが、民宿のような旅館があるのです。

建物は古いのですが、飲めるようにバーは(なぜか)綺麗にリフォームされて設置されていて、DAMなどのカラオケもあるのです。

地域の唯一の飲み場としてあったのです。

行けば、絶対保護者に絡まれるのですが、よく連れて行かれました。(しかも自腹)

飲んだあとは、もちろん帰れないので、そのままその民宿に泊まるということをやっていました。

当時勤務していた学校の校長は、地元でも癖のあるという校長です。

飲みながら指導案検討ができるという人でした。

飲みながら、ダメ出しをよく食らったものです。

「このやろー、今に見てろ」とどれだけ思ったか。

まだ、先生になって3年目。

結婚もしてなかったので、校長の言われるがままに、いやいや飲み会に参加していました。

ただ、そこで校長の学校で言っていること背後にある景色や、バックボーンを知ることができました。

校長は癖があり、言い方がとてもきつかったのですが、私の成長を願って、また自分の見えない視座からいろんなことを助言してくれていることがわかったのです。

だからこそ、「校長今に見ておれよ・・・」と思いながら、食ってかかりつつ(よく喧嘩しました)学校で仕事をしていたのです。

今の学校は・・・?

さて、今の勤務している学校は、10年前の食ってかかっていた時代とは変わってしまいました。

昔は、飲み会といえば、校長にいろいろ指摘され、それに対して食ってかかって・・・。

そんなギラギラというか殺伐とした会でした。

ただ、飲み会なので無礼講。

校長に好きなことを言って、日頃の鬱憤をはらしていたことがあります。

対して、今は学校では、もう年齢だけ見れば、上の世代は管理職だけ。くらいに上になってしまいました。

今の自分の飲み会への参加スタイルも変わってきています。

飲み会といえば「聞き専」の徹します。

その時の、後輩の先生の思っていることや、子どもについての話をずっと聞いている。

そんな時間が増えました。

このスタイル、実はすごーく苦痛です(笑)

自分も話したいんですよ。

今まで新人として、校長からいろいろダメ出しされてきた分、いろいろ鬱憤が溜まっていていたのでしょう。

けれど、自分は昔、校長にダメ出しされて嫌だったから、それはしないようにしよう。と思って聞き専にしているのです。

そして、「ここは!」と思う部分があれば一言返す、そんなふうにしています。

飲み会のベストミックスがわからない

今の子は、とてもソツがありません。

自分の頃よりも、とても上手に子どもと対峙しているように思うのです。

反面、うまく子どもと対峙している分、本音で語る、腹を割って話すということが少なく、子どもとの関係が希薄だなと感じてしまう部分があります。

それは、自分が歳をとったからそう感じるのか、自分もそうだったのか、わかりません。

ただ、こういう微妙なことって、改まって話すことでもないし、と言っても日常の会話の中でサラッと言うのもなんか違うなって思うんです。

飲み会の場なら言えることってあるじゃないですか。

仕事とプライベートは別かもしれませんが、仕事をより円滑にする為の仕事以外の場も必要ではないのかなと思います。

最後に

ただ、冒頭にも書いた通り、今は聞き専にまわることが多いですし、そうすべきだと思っています。

飲み会の場だけでなく、仕事の場でもそうです。

自分がやっていたことは、どっちかというとメチャクチャですし、自分が話すと自慢話のように聞こえてしまいます。

まずは、相手の思っていることを聞くこと。聞かれたことに対して自分の思いを話すこと。

そうする事で相手との信頼関係ができるのかななんて思います。

今回、この記事を書こうと思ったのも「誰もやらないビジネスの作り方」で同じ話がでてきたからです。

パーソナリティの櫻堂さんも、同じような経験をしてきたそうです。

というか、平成生まれの私も櫻堂さんと同じ思いをしているなら、まだまだそういう時代遅れの飲み会も残っていると言う事でしょうか?

今の人の感覚にあった、関係の築き方を模索したいと思いました。

皆さんは、どう思いマスカ?ぜひコメントお待ちしています。

スーさん
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