七五三は、子供の健やかな成長を願う大切な行事です。普段は和装を着る機会が少ないので、写真もしっかり残したい、という方は多いと思います。
我が家でも、4歳の娘が「初めてのお化粧!ドレス!」と大喜びで、気合を入れて撮影に行きました。ふだんあまり写真を撮らない家ですが、この日だけはきちんと残したくて、いろいろ調べました。
調べて驚いたのは、会社やプランによって、七五三の費用に大きな差があることです。何から手をつければいいのか迷う方も多いでしょう。
この記事では、次のことをまとめています。
- 七五三の準備チェックリスト(いつ、何をするか)
- 前撮りがおすすめな理由と、時期ごとの特徴
- 衣装の選び方(レンタル・購入・お下がりなど)の比較
- 七五三の費用相場
- 費用を抑えた我が家の実際のプラン
一緒に考えてみましょう。
七五三の準備チェックリスト

初めてだと、何をいつまでに準備すればいいのか分かりませんよね。目安は次のとおりです。
9月まで(早めに動くと安心)
- 衣装を決める
- 神社を決める
- お参りの日を決める
- 着付け・美容室を予約する
- 会食をするか決め、する場合は予約する
- 写真の撮影日を決める(前撮り・後撮りも含む)
10月
- 祈祷料を準備する
- 子供の靴を確認する
11月
- 当日の持ち物を準備する
神社の予約について
10月・11月は七五三の参拝者が増えます。予約なしで受け付ける神社もあれば、予約が必要な神社もあります。年間を通して七五三の祈祷を受け付けている神社もあるので、まず神社の公式サイトでスケジュールを確認しましょう。
祈祷そのものは30分ほど、受付も含めて1時間ほどで終わるのが一般的です。
今からでも間に合うか不安な方へ:10月下旬〜11月でも、まず神社と着付けの予約状況を確認してみてください。混雑する週末を避けて平日にする方法もあります。
七五三の前撮りがおすすめな理由と時期
撮影もお参りも1日で済ませると、子供の疲れはかなり大きくなります。個人的には、子供が小さいうちは撮影とお参りを別日にすることをおすすめします。
前撮りには、料金が時期によって安くなりやすいというメリットもあります。
| 時期 | 特徴 |
|---|---|
| 4〜6月 | 料金が安く、予約も取りやすい。気候も良くおすすめ |
| 7〜8月 | 夏休みで家族の予定を合わせやすい。涼しい室内スタジオなら快適に撮影できる |
| 9〜10月 | 参拝用の衣装を購入する場合、サイズアウトの心配が少ない。混み始めるので予約は早めに |
来年以降の七五三を考えている方は、春の前撮りを検討してみてください。
七五三の衣装はどうする?4つの選択肢を比較
| 方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| レンタル | 購入より費用を抑えやすい / 保管場所がいらない | 返却期限や汚れに気を遣う / 早めの予約が必要 |
| 購入 | 自分だけの着物として記念に残る / 兄弟姉妹で着回せる | 費用が高くなりやすい / 保管やお手入れが必要 |
| お下がり | 費用を抑えられる / 家族の思い出を受け継げる | サイズやデザインが合わないことがある / シミや傷みの確認が必要 |
| フリマ・中古 | 比較的安く買える / 掘り出し物に出会えることも | 状態にばらつきがある / 返品・交換が難しい / 小物が不足していることも |
七五三の費用相場
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 祈祷料(初穂料) | 5,000円〜10,000円(神社によっては20,000円) |
| 衣装 | 10,000円〜30,000円 |
| ヘア・メイク | 3,000円〜10,000円 |
| 着付け | 3,000円〜10,000円 |
| 写真撮影 | 20,000円〜60,000円 |
| 食事 | 3,000円〜8,000円 |
| 合計の目安 | 約44,000円〜128,000円 |
写真撮影は、購入する写真の枚数やアルバムの種類で大きく変わります。全部を最安にするか、こだわる部分を決めて予算を配分するかで、総額は大きく変わってきます。
我が家のプラン:貸衣装店のスタジオで約4万円
重視したポイント
- 着替えが大変なので、着付けをしたらすぐ神社に行けること
- できるだけ安いこと
- 前撮りをして、別日にお参りをしたいこと
見つけたのは「スタジオ付きの貸衣装店」
調べていくと、貸衣装店にスタジオが併設されているお店がありました。
- 衣装+着付け+写真撮影(写真データ付き)で約4万円
- +5,000円で、衣装レンタル・着付け・お参りまで対応(撮影日と別日でOK)
- 兄弟姉妹を加える場合は、1人につき+10,000円
我が家は、姉妹2名の写真と家族写真を撮影してもらい、合計5万5,000円でした。もちろん、別日に七五三のお参りもしました。
写真館と貸衣装店の違い
大手の写真館は安心感がありますが、お参り用の衣装を貸してくれないところが多いと感じました。貸衣装店も探してみると、思わぬお得なプランに出会えるかもしれません。
なお、我が家は田舎なので、都市部ではもう少し高くなる可能性があります。業態の違うお店を、視点を変えて比較してみてください。
最後に

この記事のダイジェストです。
Q. 七五三の準備はいつから始めればいい?
A. 衣装・神社・着付けの予約は、9月までに済ませると安心です。前撮りを考えるなら、4〜6月は料金が安く予約も取りやすい時期です。
Q. 前撮りとお参りは別日にしたほうがいい?
A. 子供が小さいうちは、疲れを考えて別日をおすすめします。
Q. 七五三の費用はどのくらい見ておけばいい?
A. 項目ごとの相場を合計すると、約4.4万円〜12.8万円が目安です。衣装と写真撮影の選び方で大きく変わります。
七五三は一生の宝物になります。ぜひ、家族のいい思い出にしてくださいね!
Q. 衣装はレンタルと購入のどちらがいい?
A. 費用と手間を抑えたいならレンタル、思い出として残したい・兄弟姉妹で着回したいなら購入が向いています。
最後に



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