PR 本ブログはアマゾンアソシエイトに参加しています。

夏休み前に要チェック!小学1年生の1学期にマスターしたい学習のポイント(国語・算数編)

教育

そろそろ待ちに待った夏休みが近づいてきましたね! 1年生の保護者のみなさん、お子さんの1学期の学校生活はいかがでしたか?

夏休みは、これまでの勉強がどこまでできるようになったかをチェックし、つまずきを解消する絶好の機会です。2学期以降の学習で困らないために、この夏休みに親子で楽しく基礎固めをしておきましょう!

今回は、1学期(4月〜7月)の学習内容から、絶対に押さえておきたい国語・算数のチェックポイントと、おうちで手軽にできる具体的なアプローチをご紹介します。

4月までの学習内容:【算数】10までの数

📌 チェックポイント

  • 「1〜10」の数を、順番に正しく言えるか。
  • 1〜10までの数字を正しく書けるか。
  • 目の前にある10以下のものを「りんごはいくつある?」と聞かれた時、正しく数えて答えられるか。
  • 物の大きさや並び方にとらわれず、数の大きさを正しく比較できるか。

💡 もしチェックがつかない項目があったら?

いろいろなものをたくさん数えて「数」と「量」をつなげましょう!

1年生の4月は、「1、2、3…」と数を唱えることができても、その「数」と表している「実際の量」が結びついていない場合があります。指で差しながら「1、2、3…」と数えられても、「じゃあ全部でいくつ?」と聞かれると答えられない、というのはよくあるケースです。 また、同じ「3匹」でも、ゾウとアリの絵を並べると、体の大きさにつられて「ゾウの方が多い!」と捉えてしまうこともあります。

大きさや形に関係なく数を正しく捉える力は、5月以降に学習する「いくつといくつか」や「たし算・ひき算」のすべての土台になります。日常生活の中で数える体験をたくさん重ねていきましょう!

🛠️ おうちでできる具体的な活動

  1. 身の回りから「同じ数」のものを探そう! 「ペンが3本」「お皿の上のミニトマトも3つ」のように、家の中で同じ数のものを探してみましょう。大きさや形は違っても、すべて同じ「3」という数で表せることに気づくきっかけになります。
  2. 目に見えないものを数えてみよう! 「手を3回叩くよ」「目の前を通り過ぎた車が5台」など、目に見えないものや動いているものを数えてみましょう。最初は指を折りながらでもOK。見えないものを数で表せるようになると、数へのイメージがグッと膨らみます。

5月までの学習内容:【国語】ひらがなの書き

📌 チェックポイント

  • 力を入れすぎず、抜きすぎず、適度な筆圧で文字を書けるか。
  • ひらがな46文字を正しい書き順で書けるか。
  • 正しい字形(バランス)で書けるか。
  • 小さい「っ」(促音)の入った言葉を正しく書けるか。(例:「びつくり」になっていないか)
  • 「のばす音」(長音)の入った言葉を正しく書けるか。(例:ふうせん、おおかみ、れいぞうこ)

💡 もしチェックがつかない項目があったら?

楽しみながら手を動かし、文字と正しい書き順に親しみましょう!

ひらがなの学習では、まず鉛筆を適切な筆圧でコントロールできることが大切です。「字が薄すぎる」「まっすぐな線が引けない」という場合は、無理に文字の練習をするよりも、まずは迷路や線結び、塗り絵などを通して「手を思い通りに動かす楽しさ」を経験させてあげるのが近道です。

また、ひらがなを覚え始めの今のうちに、正しい書き順と字形をお子さんと一緒に確認しておきましょう。特に、耳で聞いた音と書き方が異なる「のばす音」や、詰まる音の「っ」は間違えやすいポイントです。何度も声に出して読みながら書くことで、少しずつ体に染み込ませていきましょう。

🛠️ おうちでできる具体的な活動

  1. 丸や星を描いて、きれいな線を引く練習をしよう! 鉛筆でなめらかな線を描ける力は、そのままひらがなをきれいに書く力につながります。紙に丸や三角、四角を自由に描いたり、線結びをして遊びながら、鉛筆のコントロール力を高めていきましょう。
  2. お風呂で「背中文字当てクイズ」 ひらがなの形を覚えるのに、楽しいスキンシップを取り入れるのはいかがでしょうか。お風呂で相手の背中に文字を書き合ってクイズを出します。親子の仲を深めながら、文字の形や書き順をイメージする力が育ちます。

6月までの学習内容:【算数】たし算

📌 チェックポイント

  • 「+」や「=」の記号を使って、たし算の式を正しく書けるか。
  • 「答えが10まで」の計算がスムーズにできるか。
  • 「合わせていくつ?(合併)」と「増えるといくつ?(増加)」のどちらも、同じ「たし算」の式になることが理解できているか。
    • 合併の例: 白い車が3台、赤い車が2台あります。合わせて何台でしょう?
    • 増加の例: 車が3台あります。あとから2台来ました。全部で何台になったでしょう?
  • 答えに正しい単位(「3こ」「4まい」などの助数詞)をつけて答えられているか。

💡 もしチェックがつかない項目があったら?

生活の中で、いろいろな「たし算の場面」を体験させましょう!

「10までのたし算」の単元では、単純な計算問題でつまずく子はまだ少ないです。しかし、本当に注意したいのは「どんな場面でたし算を使うのか」を理解できているかという点です。 この「場面の理解」は、今後の文章題を解く上で非常に重要なカギになります。ここが曖昧だと、問題文にある「全部で」「合わせて」という言葉だけに反応して機械的に式を作ってしまいがちです。今は解けていても、2学期以降に文章題が複雑になったり、ひき算が混ざったりしたときにつまずく原因になります。

日常生活の会話の中で、「たし算の場面」をたくさん体験させてあげてください。「どんなときに足すのかな?」を具体的に知ることで、お子さんの文章読解力・場面理解力が高まります。

💡 あわせて読みたい! このブログでも、ゲーム感覚で楽しく取り組める計算の練習方法も紹介しています。ぜひこちらの記事もご覧ください!

【準備不要】トランプで楽しく学ぶ!数の順序と大きさが身につく「アレンジ7並べ」、「大小神経衰弱」
授業のちょっとした隙間時間や学級活動、はたまた雨の日の室内遊び。あるいは、ご家庭での親子団らんのひととき。 「何かパッとできて、子どもが盛り上がる活動はないかな?」と思うことはありませんか?今回は、特別な準備は一切なし、トランプ1つで「数の…
【小1 算数 指導案】「10のかたまり」がパッとわかる!楽しく数の合成分解をマスターするゲーム4選
年生の1学期、最初の大きな山場といえば「10のかたまりをつくること」ではないでしょうか。この学習は、のちの「繰り上がりの足し算・繰り下がりの引き算」の土台となります。そのため、10の合成分解(10はいくつといくつか)がスムーズにできるまで、…

🛠️ おうちでできる具体的な活動

  1. 生活の中の「たし算」探しゲーム 「お皿にクッキーが2枚あって、箱の中に3枚あるよ。合わせると何枚?」「アメが2個あるね。あと3個もらったら全部で何個になる?」など、日常の一コマをたし算の問題にしてみましょう。お話を通して場面をイメージする力が育ちます。
  2. お風呂や散歩中の「計算クイズ」 「3と2を合わせるといくつ?」「4に1をたすと?」など、ちょっとしたスキマ時間にクイズを出してみましょう。ゲーム感覚でテンポよく答えることで、頭の中で計算する力(暗算力)が自然とアップします。

7月までの学習内容:【国語】「は・を・へ」(助詞)

📌 チェックポイント

最後は、1学期の国語の難所である「助詞の使い分け」です。 次の4つの文をおうちの方が声に出して読み、お子さんにノートなどに書かせてみてください。正しく書けるでしょうか?

  1. ねこ かわいい。(「は」を「わ」と間違えていませんか?)
  2. ちくわ おいしい。(「ちくわ」の「わ」と、助詞の「は」を使い分けられていますか?)
  3. わたしは かお あらう。(「かお」の「お」と、助詞の「を」を使い分けられていますか?)
  4. わたしは たまごを かって いえ かえる。(「いえ」の「え」と、助詞の「へ」を使い分けられていますか?)

💡 もしチェックがつかない項目があったら?

「つながりの言葉」という合言葉で、根気強くアプローチ!

実は、私の娘もこの助詞の使い分けにはかなり苦戦しています(笑)。耳で聞く発音はまったく同じなので、聞いて書くのは本当に難しいんですよね。ここは焦らず、根気強く取り組んでいく必要があります。

声に出して読めても、文字に書くと間違えてしまうのがこの助詞の特徴です。「発音は同じなのに書き方が違う」というルールは、子どもにとって最初の大きな壁。しかし、助詞はこれから学習する「作文(文作り)」の超重要パーツです。正しい使い方を理解していないと、自分の気持ちを正しく文章で伝えることができなくなってしまいます。間違いを見つけたら、その都度優しく教えてあげましょう。

ちなみに、我が家での教え方のキーワードは「言葉と言葉をつなぐ『は・を・へ』だよ」です。 これを伝えると、娘も「そっか、これはつなぎの言葉だから『は』なんだね!」と納得してくれます。ぜひ試してみてください!

🛠️ おうちでできる具体的な活動

  1. 「は・を・へ」の間違い探しゲーム あえて間違えた文(例:「いぬかわいい」)をおうちの方が紙に書き、「どこが間違っているでしょうか?」とクイズを出してみましょう。自分で間違いを見つけることで、楽しみながら客観的にルールを学ぶことができます。
  2. 手紙を書いてみよう! 夏休み中に、おじいちゃんやおばあちゃん、お友達に「暑中見舞い」などの手紙を書いてみるのがおすすめです。「相手に読んでもらう」という目的意識を持つことで、文章を丁寧に書くようになり、「は・を・へ」の確認だけでなく、文作りの意欲そのものを高めることができます。
    うちの娘もこの方法をとっています。おばあちゃんからも返事を書いてもらうようにお願いをして、手紙をやりとりしています。お返事が来ると言うのは子供にとってすごくうれしいようです。

まとめ

1年生の1学期は、これからの小学校生活1年生すべての土台となる大切な時期です。 もし今回のチェックでできないところがあっても、全く焦る必要はありません!この夏休みの時間を使って、おうちで遊びを取り入れながら楽しく振り返りをしてみてくださいね。

少しずつ「できた!」を積み重ねて、自信を持って2学期を迎えられるように応援しています!

スーさん
スーさん

Xで最新情報を更新中!

ぜひ、フォローしてくださいね!

X:プロフィール

夏休み、ぜひいろんな挑戦をお子さんと一緒にしませんか?

【夏休み 宿題】せっかくの夏休み、親子で楽しんで自由研究をしてみませんか? 自由研究の取り組み方と声掛け、おすすめのテンプレートを紹介
夏休みの長い時間だからこそできる自由研究。宿題としてだされる学校も少なくなってきたということをよく聞きます。せっかくだから、今年は好きなことに取り組んでみてはいかがでしょか。子どもの探究心を育み、「親子の自由研究」をしてみるのはどうでしょう…
【食育】大人も子どもも一緒にご飯づくり!環境づくりとお手伝い、声掛けの方法
学校現場で食育をしよういうと流れになって久しいです。けれど、食育の根本はやはり家庭にあります。子供に食べる楽しさ、食べ物に興味を持って欲しいですよね。そして、なんでももりもり食べる子に育ってほしいというのが親の願いだと思います。今日は、子ど…
【子育て】暑い夏こそ子育てのチャンス!安く、楽しい夏の育児で子どもの成長をサポート (食事、トイレ、遊び、昼寝)
蒸し暑い夏。子どもたちは夏休みに入り、お家で過ごすことも多くなります。少しでも快適に、そして夏を楽しみたいですよね。お世話するときのポイントや部屋の環境づくりのポイントを紹介します。夏を乗り切る食事給食がなくなり、ご飯を作るのが負担…という…
【子ども 服 ステテコ steteco.com】もう化繊には戻れない。steteco.comのステテコを5歳娘とお揃いで買ってみたら最高だった話 これぞ、日本のステテコ。(PR)
最近の夏は、暑すぎます。なんとかして、涼しく過ごせないかなと思って、色々試行錯誤していました。最近出会ったのが、ステテコ。当たり前じゃん!と思うかもしれませんが、違うんですよ。今回買ったのは「steteco.com」のステテコ。ここのステテ…

コメント

タイトルとURLをコピーしました