学級経営

学級経営・生徒指導

【学級経営】「失敗」への考え方を変えればやさしくなれる

今日のテーマは「失敗」です。 そろそろ、教員歴が二桁にさしかかろうとしています。 体育主任や、学年主任として、人をまとめる方に立場が変わってきました。 もちろん、教室では担任として、子どもをまとめあげる立場です。 人をまとめている時に、必ず...
生徒への話

【学級経営・生徒指導・朝の話・思春期】コンプレックスとの向き合い方

思春期の中学生。 周りの目が必要以上に気になったり、背伸びをしてしまったりしてしまう時期です。 コンプレックスを抱えて、自分ってだめだと思ってしまう子もいます。 リストカットなど自傷行為に走る子もいます。 そんな子の相談に乗る時、どんな話を...
子育て

【子育て・学級経営】ポジティブ・ディシプリンの考え方と学級経営

「ポジティブ・ディシプリン」という考えがあります。 起源についてはこちらをご覧ください。 読んでみて、これは、現代の学校や子育てに必須な考えだと思いました。 たくさん子どもへの声のかけ方の記事を書いていますが、全てここにつながると考えました...
学級経営・生徒指導

【学級経営・生徒指導・朝の会での話】勉強って何の役に立つの?(テスト前に)

きっと一回は尋ねられたことがあると思います。 勉強ってなんの役に立つのでしょう。 私なりの考えを書いてみようと思います。 テスト前の朝の会の話にいかがでしょう。 勉強って何の役に立つの? TIMSSの調査結果によると、 「数学の勉強は楽しい...
学級経営・生徒指導

【学級経営・保護者との関係づくり】ゆずらないラインを明確に

学級作りというと、子どもと担任の関係作りというイメージだと思います。 ただ、要素として、保護者と担任が良好な関係にあるかどうかというのも、子どもとの関係作りには大切なことではないでしょうか。 自分の失敗談とともに、保護者との関係作りについて...
学級経営・生徒指導

【学級経営・子育て】子どもが伸びる、子どもに響く褒め方・叱り方(2023.08.17加筆修正)

子どもを褒めるって難しい。 僕が担任しているのは思春期真っ盛りな中学生。 褒めたつもりが、逆効果なんて経験をしたこともありました。 今日は褒め方について考えてみようと思います。 褒める・叱るって難しい 子どもは、本当に様々です。 みんなの前...
コーチング

【コーチング】聴くを大切にした傾聴法と学級経営

教師にとって一番気をつけなければならないことの一つが、 「声のかけたか」 です。 声のかけ方次第で、子どもとの関係づくり、授業の流れ、全てが変わってきます。 今回は学級経営という視点で、コーチングの技法を使って、声の掛け方について考えてみよ...