中1

算数・数学教育

【中1 中2 文字の式 証明 Podcast】文字式って本当に便利?文字式の歴史と便利な役割 ー「おとな数学塾」(中島隆夫)を読んで、大人の近代詩「#225『関孝和』算聖と呼ばれた世界的数学者」を聞いてー

中学校から本格的に始まる文字。小学校では、□で表していたのに、中学校に入ると突然文字を使い出します。中1の生徒からは毎年非難轟々です。なんでわざわざ文字で表すんだ!と怒られます。けれど、やっぱり文字は便利なのです。便利だから使われるのです。...
指導案

【数学 中1 指導案 文字の式】「文字式のもつ意味」

啓林館の教科書(令和5年)では、文字式の表し方(×を省略するなど)を学習したあと、「文字式でいろいろな数量を式に表す」こと「文字式がどんな数量を表しているのかを考える」ことを行っています。具体的には、①「代金とおつり」を文字式に表す例:10...
ICT活用

【中1 データの活用 指導案 生成AI】AとBのクラス、どっちが速いといえるかな?

中学校1年生では、データの活用で、ヒストグラムや、度数分布表、度数分布多角形を使って、AとBのデータを比較するという活動をしていきます。啓林館の教科書では、羽の長さの違う、紙で作った紙コプターの滞空時間を比較して、どちらの紙コプターの方が、...
指導案

【中1・数学・方程式・指導案】「同じ解をもつ方程式を作ろう」解法を覚える前に、その逆を考えるとどうだろう?

今回は、1年生の方程式の単元です。方程式は、等式の性質を理解した後、移項を学び、機械的に解けるようにしていきます。その中で、解法の逆のプロセスをたどることで、解法の理解がより深まるのではないかと考えました。今回はその実践の紹介です。みなさん...