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【ゆる言語学ラジオ 授業 教育 返事】「はい!」より「うん」という返事を大切にできる授業 ーゆる言語学ラジオ 「はい」と「うん」の違いを徹底解説します。#399を聞いてー

教育

元気よく手をあげて「はい!」の話ではありません(笑)

話をしている時、「はい」とか、「うん」と相槌を打ちますよね。

これって、どういう時に「はい」と言って、どういう時に「うん」と言うのか、説明できますか?

少し考えてみましょう。

さて、私の趣味で、「ゆる言語学ラジオ」を聞いています。

今回、ゆる言語学ラジオ『「はい」と「うん」の違いを徹底解説します。#399』のなかで、「はい」、「うん」の違いか語られていました。

これを聞いて、学校で授業をするときに大切にしたいことを考えました。

今日は、子どもたちの「うん・・・」を授業では大切にしたいという記事です。

「はい」、「うん」と相槌を打つのはどんな時?

さて、先ほどの質問、「はい」、「うん」と相槌を打つのはどんな時か分かりましたか?

丁寧さでしょうか?それとも相手との関係性でしょうか?

答えは、

「はい」と言う時は、多くの脳内で半活性化情報と結びつくとき。

「うん」と言う時は、脳内で半活性化情報とあまり結びつかない時。

だそうです。

半活性化情報ってなんやねんと思ったことでしょう。例を交えて、もう少し具体的に説明しますね。

例えば、Aさんが以下のような話を降ってきたとします。

あなたはBさんになって、「はい」と「うん」のどちらの相槌を打つか想像をしてください。

A1「白木屋に明日6時に集合ね」

B1 「  」

A2「白木屋はあなたの最寄り駅の前にある居酒屋だよ」

B2「  」

きっと、B1では「うん」、B2では「はい」って相槌を打ったのではないでしょうか?

半活性情報とは、自分の頭にある知識だと思ってください。

A1の「白木屋に明日6時に集合ね」と言われると、頭の中では「どこの白木屋だ?」と頭にある情報と結びついていないから「うん」と返事をします。

A2の「白木屋は、あなたの最寄り駅の前にある居酒屋だよ」と言われれば、「あ、あそこの白木屋ね!」と頭の半活性情報と結びつき「はい!」と返事をするわけです。

ラジオの中では「はいはい」はなぜイラっとするのか。逆に「うんうん」はなぜ問題ないのかまで言及しています。今回の記事ではここは置いておきます。

授業の中での子どもたちの「はい」と「うん」

さて、授業を行なっていると、教師の発問や、友達の意見に対して「はい」とか「うん」と相槌を打っていることがあります。

特に、教師が発問したときに「うーん。。。」となっていることがあります。

この時、皆さんはどんな対応をとりますか?

先ほどの「うん」を使えば、教師の発問に対して、子どもは頭の中にある情報と結びついていないと言うことになります。

そこで、教師が取る方法は2つです。

  • 子どもが「はい!」となるように発問を付け足す
  • 「うん。。。」といっても黙っていて「はい」になるのを待つ

どちらも正解だと思います。

ただ、教師としては、まず子どもの様子をよくみたいです。

「うん。。、」と言っていても、必死になって半活性情報を呼び出そうとしていたら、黙って子どもを見守る。

「うん。。。」と言っていても、全く半活性情報と結びつけそうになかったら、教師は補足をするべきなのです。

気をつけたいのは、「うん・・・」と言った時点で、すぐ補足をする教師です。

これでは、子どもの考える時間を奪っていると言えます。

教師は、「うん」と出た時こそ「チャンス」と思って、子どもの姿をよく見るべきなのです。

「分かりましたか?」、「いいですか?」の後の「はい」は要注意

先生が「分かりましたか?」と聞き、子どもが「はい!」と言う姿を授業で見ることがあります。

子どもが「3+5=8です。いいですか?」と聞いて、他の子が「いいでーす」と答えるを見ることもあります。

さて、この「はい!」、「いいでーす」は、本当に脳内の半活性情報に結びついて、「はい!」「いいでーす」と言っているのでしょうか?

もしかしたら、先生にいい所を見せようとして、分かっていないのに「はい!」「いいでーす」と言っていることはないでしょうか?

番組内では、「仕事の場面で、上司と話すときは相槌ははいじゃなきゃ、文脈的におかしい。けれどこれは、上司の話していることをちゃんと半活性情報と結びつけて聞いてますよと言うアピールするために、『はい』と言っている。逆に『うん』と相槌を打つと上司からは『聞いているのかこいつ?』と思われる。だから、上司との会話の相槌は『はい』と言う。」

と言うふうに説明されていました。

これ、教室内でも起こっていませんか?

最後に

今回は、「はい」、「うん」の相槌の意味から、授業のあり方について考えてみました。

みなさんの授業はどうでしょうか?

授業はの中で、子どもたちは迷って当然。迷うからこそ、真の学習につながるのではないかと感じています。

一緒に授業の様子を振り返っていきたいですね。

スーさん
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