【甘やかすことは、大切にしてるサイン】甘やかす6つのポイント

子育て

「存分に甘えさせてください。」

っていうけど、甘えさせるってなにすればいいんだろう…?

お菓子とかおもちゃを買ってあげるのは違うだろうし。

あと、甘えさせすぎると、あまっちょろい子になるんじゃないかなと思ったり。

何が正解か分かりませんでした。

調べたら、甘えさせることって、とても大切なことだと知りました。

娘に対しても、持っている生徒に対しても心がけたい事だと思いました。

今日はそんな記事です。

甘やかすってどんなこと?

甘やかすと、子どもは守られているって感じます。

安心感は、人の心の大切な土台です。

親から愛されてると感じることで、私は生きていていいんだと自信になります。

もし、子どもが成長して、あるとき挫折しても、安心感があればきっと復活できます。

何事にもチャレンジ出来るからどんどん力を伸ばしていけるんでしょう。

甘やかすってこんなこと

ぎゅっと抱きしめる、笑顔で抱きしめる

子どもの機嫌がいい時も、泣いている時もぎゅっと抱きしめる。

大人だって抱きしめられるのは心地よいもの。

たくさんの言葉を伝えるよりも、ぎゅっと抱きしめて、思いを伝えましょう。

子どもは体全身で、親の思いを聞いてくれます。

泣いている時は背中からそっと抱きしめましょう。

沢山話しかける

まだ、話せない月齢でも、沢山話しかけてあげること。

「ご飯美味しいね」

「オムツきれいになってすっきりだね」

「お散歩気持ち良いね」

そうやって、嬉しいこと、楽しいことを言葉で共有しましょう。

のーんびり、待つ

子どもって、まっすぐ歩かない。

すぐ座り込んでしまう。

虫を見つけて遊ぶ。

大人だと当たり前の風景だから、何も思わないけど、子どもは新しい発見の連続です。

つい急かしてしまいがちですが、待てる時はゆっくり待ってあげましょう。

「何を見つけたの?」

と子どもの発見を共有しましょう。

子ども視点の発見を教えてくれます。

そんな子どもの楽しみを共有しましょう。

不安な気持ちを受け止める

「こわい」

と子どもが立ちすくんだ時に、

「こわいね、大丈夫だよ。」

と伝える。

「いたい」

と子どもが転んだ時に、

「痛かったね、よしよし」

と受け止めてあげる。

親が子どもの気持ちを受け止めるから、子どもも素直になります

子どもの話を聞く、心の声も聞く

楽しいこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、辛かったこと。

子どもは一生懸命に話します。

目を見て、話を遮らず、しっかり聞いてあげましょう。

そうすると、子どものモヤモヤは無くなって、安心します。

一緒に笑う、遊ぶ、歩く

当たり前だけど、なかなか時間が取れません。

でも、親と遊んだ思い出って、心に残ってます。

自分も、母親や父親とキャッチボールしたことはずっと覚えてます。

そんな楽しいことをたくさん増やして、子どもの心の安心を増やしましょう

まとめ

家庭でも、職場の学校でも、今書いたことはぜひやってあげたい。

子どもの安心が、成長につながります。

当たり前だけど

  • 一緒に笑う!
  • 沢山話す!
  • 沢山聞く!

これが出来ればきっと、子どもはスクスク育ちますね。

エビデンスはないですが、親として気をつけたい6つのポイントでした。

スーさん
スーさん

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