学習方法・生徒へ伝えたいこと

学級経営・生徒指導

【学級経営 勉強 暗記】覚えたことを絶対忘れない暗記法 ー「ずるい暗記術 偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法」(佐藤大和)を読んでー

勉強、特に学校で行われる勉強や、資格試験などに必要なのは暗記です。英単語や古文単語、文法、社会の用語など、覚えることはたくさんです。数学みたいなものは覚えなくてもいいよ!という方もいるかもしれませんが、最低限暗記しなければならない公式や語句...
学習方法・生徒へ伝えたいこと

【入試 試験 テスト 直前 準備】入試の前日・当日の心構え ー「読むだけで点数が上がる!東大生が教えるずるいテスト術 どんな試験でもすぐに使えるテストの裏技34」(西岡壱誠)を読んでー

いよいよ入試前日。よく、「入試の前日、当日はどんなふうに過ごせばいいか。」ということを聞かれます。中学生にとって本格的な入試は初めて、勉強してきたからこそ、緊張するのはとてもよく分かります。いつも入試1ヶ月くらい前になると、生徒に向けてこん...
学習方法・生徒へ伝えたいこと

【学習法 問題作り テスト】自分で問題をつくる「クイズ化」で、学習定着率がアップ!ー「最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法」(DaiGo)を読んでー

子どものころに、先生に言われた勉強テクニックが、「自分で問題を作ること」でした。確かに自分で問題を作れれば、知識に対して本質がわかっていることなんだろうとはわかるのですが、それでいいのか?とずっと引っかかっていました。問題を作ることで、学習...
学習方法・生徒へ伝えたいこと

【入試 テスト 試験】テストの見直し、ケアレスミス防止で得点アップ! ー「読むだけで点数が上がる!東大生が教えるずるいテスト術 どんな試験でもすぐに使えるテストの裏技34」(西岡壱誠)を読んでー

定期テストの監督で、ラスト5分になると、「テストの見直しをしなさい。」と全体に声をかけます。ただ、「テストの見直し」って何をすればいいんでしょうか?皆さんはどれだけ言えますか?ケアレスミスをしていると、答案返却の際に安易に「見直ししないから...
学習方法・生徒へ伝えたいこと

【勉強法 学級経営】試験・入試・資格試験のヤマの張り方 ー「頭のいい人は暗記ノ-トで覚える!」(碓井孝介)を読んでー

試験・入試・資格試験を受けるにあたって、たくさん覚えたり、できるようになったりしなければならないことってたくさんありますよね。ただ、時間は有限です。試験においての目標は、目標点・合格点に達することです。効率よく目標に達するために、勉強する内...
学級経営・生徒指導

【学級経営 勉強 学習 自己成長 COTEN RADIO 世界一楽しい哲学ラジオ】勉強が好きになる5つの方法

先日、勉強が楽しくなる方法を紹介しました。さらに、勉強そのものは好きになってしまえば、これほど嬉しいことはないですよね。「好きこそ物の上手なれ」好きな事はおのずと熱中できるから、上達が早いものだ。(goo辞書より)こんな言葉もあります。この...
まとめページ

【勉強法 働き方改革 自己実現 まとめ】インプット・アウトプットって何をすればいいの?

三省堂の「今年の新語2024」では「言語化」という言葉が大賞に選ばれました。 「言語化」ということば自体は戦前からあり、戦後になって用例が増えてきました。「思想を言語化する」「概念を言語化する」など、主に心理学や言語学、哲学といった分野で、...
学習方法・生徒へ伝えたいこと

【選書 本 自己成長】本を読むのは、困っていることを解決するため!成長につながる本の選び方(2025.01.16更新)

皆さん、本はどうして読むのでしょうか?そして、なぜ、ここまで本を読むことが大切と言われるのでしょうか?以前、自分にあった本の選び方ということで、「難易度」を基準に本の選び方を紹介しました。こちらの記事は、読みたい内容の本が決まっていて、その...
学習方法・生徒へ伝えたいこと

【読書に関する朝の話 その2】読書するとつけられる3つの力

学校現場でも読書タイムを取り入れているところは多いと思います。読書は楽しいもの(だと個人的には思いますが)ですが、それは人それぞれです。でも、読書はした方がいいと感じる人がほとんどではないでしょうか?読書するとどんな力が付くのでしょうか。一...
学習方法・生徒へ伝えたいこと

【おすすめ 本 理科 数学】ゆるコンピュータ科学ラジオで紹介された「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を読んだら大ハマり。理科・数学好きの子に紹介したい ー「プロジェクト・ヘイル・メアリー」(アンディ・ウィアー)を読んでー

オードリー・タンの本を読んでいて、「未来を知りたければ、SF作品を読むとよい」ということが書いてありました。曰く、「SFで取り扱われる題材は、我々が技術を発展させていくうえで、どこかでぶち当たる壁になる。未来を想像したければ、SFを読むと良...