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【googleアラート 情報収集 ICT】ネットの新しい情報は検索しない。自動で集まるようにしよう。

googleアプリ

皆さん、欲しい情報ってどうやって集めていますか?

楽天やAmazonのセール情報、Apple新製品のリーク情報。

毎回検索をかけるのもいいですが、上位に来るページって大体同じで、新しい情報をサルベージするには時間がかかりますよね。

そこで、ネットに新着情報が上がったら、すぐに自分のところに情報を集めることができるgoogleの機能「Googleアラート」を紹介します。

あまり知られていませんが、これがすごく優秀なツールです。

Googleアラートとは

Google アラートは、Googleが提供するサービスで、特定のキーワードを含む情報がインターネット上に公開されたときにメールなどで通知してくれる機能です。

Google アラートの主な特徴は次のとおりです。

  • アカウントがあれば無料で利用できる
  • 通知を受け取る頻度や収集するサイトの種類、言語や地域などを細かく設定できる
  • 検索エンジンから検索する手間を省くことができる

Google アラートの活用例としては、次のようなものがあります。

  • 特定のニュースや商品に関する情報など、知りたい最新情報を自動的に取得する
  • 業界の最新情報を常に追う
  • 自社の社名やサービス名を指定しておけば、ユーザーの評判を把握する
  • 自店のホームページを登録しておくと、ホームページがどこかのサイトで引用された時に知らせてくれる

Google アラートの通知は、基本的にGmailに送信されますが、RSSフィードで管理も可能です。

自分は、Amazonのセール情報や、Appleの新製品情報をとにかく追っていたいので、この2つに関連する記事が新しく出たら、通知が来るように設定しています。

また、数学の授業案や指導案も新着が来たら追うようにしています。

Googleアラートの設定の仕方

1.Googleアラートにアクセス

Google アラート - ウェブ上の面白い新着コンテンツをチェック

2.検索窓に、検索ワードを入れる

3.新着のHPが出たら、通知をして欲しいアドレスを打ち込む

4.アラートを作成で完了.

5.通知頻度等、詳細を設定したい場合、「オプション」から変更可能

こんな感じで、メールが届くようになります。

セールの情報だったり、iPadの最新情報だったりが検索かけなくても、最新の情報が届くので、とても便利です。

Google アラート活用のヒント

検索ワードの選び方

除外検索のやり方

  • マイナス記号「-」を使う: キーワードの前にマイナス記号を付けることで、そのキーワードを含む情報は除外されます。 例:
    • 「人工知能 -チャットボット」:人工知能に関する情報で、チャットボットに関する情報は除外
    • 「旅行 -海外」:旅行に関する情報で、海外旅行に関する情報は除外
除外検索の活用例
  • 特定の企業のニュースを収集する際: 「〇〇企業 -採用」のように、採用情報以外のニュースだけを収集できます。
  • 特定の製品の情報収集する際: 「〇〇製品 -レビュー」のように、製品レビュー以外の情報だけを収集できます。
  • 特定の話題を避けて情報収集する際: 「新型コロナウイルス -ワクチン」のように、特定の話題に関する情報を除外できます。

その他の検索の絞り込み方

  • フレーズ検索: 複数の単語を「”」(ダブルクォーテーション)で囲むことで、そのフレーズを含む情報を検索できます。
  • AND検索: 複数のキーワードを「AND」で繋ぐことで、すべてのキーワードを含む情報を検索できます。
  • OR検索: 複数のキーワードを「OR」で繋ぐことで、いずれかのキーワードを含む情報を検索できます。
  • サイト内検索: 特定のウェブサイト内を検索したい場合は、サイトのURLを指定します。

最後に

贔屓のスポーツチームがあれば、その新着情報をメールで必ず通知をしてくれます。

欲しいガジェットやセールの情報も、アラートに頼んでおけば随時メールを送ってくれます。

こうやって見逃しがないように、うまくネットの情報を拾っていきましょう!

スーさん
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