指導案 【中1 平面図形 指導案】直線と距離の定義を活動で覚えよう 平面図形の、1時間目。教科書の多くは直線や距離の定義になっています。ここ、読んでサラッと飛ばしていないでしょうか?前の記事にも書きましたが、図形の授業で定義はとても大事です。そこが疎かになると、トポロジーや非ユーグリット幾何学の時に、そもそ... 2023.05.11 指導案
指導案 【中学校 1年生 指導案 正の数 負の数 授業案】−3大きいってどういうこと? 正の数・負の数の計算に入る前に、「3000円の支出」を「−3000円」と表記することを勉強します。さらに、それを発展させて、「『−3年前』はどういう意味?」という言葉遊びのようなことを学習します。ここでは、結局$3-(-3)=3+3$の変換... 2025.05.07 指導案
教育 【COTEN RADIO 校則 学校 改革】校則は古い。周りの変化に追いつけていない。今こそシステムをアップデートをしていこうー【58-7】以前か?以後か?産業革命のインパクト 〜新しいことすんなって〜【COTEN RADIO 科学技術の歴史編7】を聞いてー 今回、「COTEN RADIO」の「以前か?以後か?産業革命のインパクト 〜新しいことすんなって〜」を聞きました。ここでは、中世ヨーロッパのギルドがなぜ崩壊したかが言及されていました。「『決められたことを決められたとおりにやることが大事。イ... 2025.06.03 教育
算数・数学教育 【教科・学習・特別支援・文房具】字を上手く書きたい!きれいな円をかきたい!みんなが勉強しやすくなる文房具を紹介(2024.12.27更新) 手先がうまく効かずに文房具が上手く使えなかったり、字が上手に書けなかったりという子どもをもったことはありませんか。道具が上手く使えずに、勉強が嫌になるというのはもったいない話です。いま、いろんな道具が発売されています。もしよかったら、使って... 2024.02.15 算数・数学教育
働き方改革・仕事術 【働き方改革 同僚 チームワーク リーダー 主任 リーダー研修】同僚性ってなんだろう?今求められている中堅の教師像 ー「7つの習慣」(スティーブン・R・コビー)を読んでー 今年は、「リーダー研修」という研修を受けています。その名の通り「学校の核」として、リーダーを養成するための研修(みたい)です。個人的には仰々しい研修だなんて思っています。そこで、初めて聞いた言葉があります。「同僚性」という言葉です。聞き慣れ... 2025.06.03 働き方改革・仕事術
学級経営・生徒指導 【学級経営 勉強 学習 自己成長 COTEN RADIO 世界一楽しい哲学ラジオ】勉強が好きになる5つの方法 先日、勉強が楽しくなる方法を紹介しました。さらに、勉強そのものは好きになってしまえば、これほど嬉しいことはないですよね。「好きこそ物の上手なれ」好きな事はおのずと熱中できるから、上達が早いものだ。(goo辞書より)こんな言葉もあります。この... 2024.12.23 学級経営・生徒指導学習方法・生徒へ伝えたいこと自己成長・キャリア・ライフプラン
働き方改革・仕事術 【働き方改革 仕事論】仕事を速くするには、やり方を変えろ。一つの成功にしがみつかず変化できる人間たれ、上手くいかなくても行かせる人間たれ ー「超実践的幸福論」#07「服を買う」の最適解。ちょっと偏った男は、買い物をどう合理化する?を聞いてー 仕事が終わらない、帰れない。先生の仕事は本当に終わることがなく、キリもつけられなくて大変です。きっと他の仕事でもそうでしょう。うちの奥様も、夜12時まで、家で持ち帰り仕事をしているということもあります。もちろんたくさん仕事をしているから、遅... 2024.12.20 働き方改革・仕事術自己成長・キャリア・ライフプラン
指導案 【中3 授業案 指導案 式の展開 因数分解 利用】くり抜いた図形の面積の求め方の発展 今回は、中3の「式の展開・因数分解の利用」において、生徒がどんどん考えを広げていったのが面白かったので、様子を紹介します。問題半径8mの円形の花壇の周りに、図のように幅4mの道がついています。道の面積と道の真ん中を通る円周の長さと道幅の積を... 2025.05.29 指導案
指導案 【1年 正の数 負の数 除法 割り算 指導案】正の数・負の数を含む除法における誤答 何回も正の数・負の数の除法の授業をしているのですが、今回面白い誤答が出てきました。しかも一人ではなく、複数人。もしみなさんは、以下のような誤答がでてきたらどうしますか?生徒の反応について、今回は記事にします。授業の様子まずは、2つの問題を提... 2025.05.27 指導案
読書 【読書 SF 感想】出版史上一番広大な脱出ミステリー ー「火星の人」(アンディ・ウィアー)を読んでー プロジェクト・ヘイル・メアリーという本を読み、面白かったので別の本を読んでいます。プロジェクト・ヘイル・メアリーについての感想は、以下の記事を御覧ください。この作者の本は、意外と少なく、長編として発売されているのは「火星の人」、「アルテミス... 2025.05.26 読書