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【男性育休取得の第1歩】育休取得に向けて面談

子育て

2023年1月から3月まで、育休を取らせてもらう予定です。

奥さんが、仕事復帰するのに、1月からが都合がいいということ。

保育園に途中入園するのが大変ということ。

の2つが重なり、校長先生に育休をを相談したところ、快諾してもらえました。

娘2人と過ごしたいと思ってもなかなか仕事が休めずだったので、3か月という短い間ですが、育休を取れたのがとても嬉しいです。

SNSを見ていると、なかなか、校長先生の理解が得られないなどの意見もよく聞きます。

すーさんの体験をお伝えします。

少しでも参考になれば幸いです。

育児休暇をとるまで

妻が妊娠したのが分かったのが、2021年11月頃。

このとき、

すーさん⇒フルタイム(ただ 部分休業の権利を所得。長女になにかあれば早く帰れるようにしてもらっていました)

妻   ⇒フルタイム

長女  ⇒8:00~17:00 保育園

でした。

安定期に入ったタイミング(2021 2月頃)年で、妻と育児の話をしました。

・妻がどのタイミングで仕事に復帰するか(正規)
・どれだけすーさんが育休を所得するのか。
・そもそも校長先生にすーさんの育休は認めてもらえるのか
・次女はいつから保育園にいれるのか
・妻が次女の産休・育休に入ると、長女の保育園の入園時間は変わるのか
を調べたり、話し合いをしたりしました。

妻の会社の年度変わりは1月から。

つまり2023年1月から復帰するのが都合がいいとのこと。

これはひとつ育休が通るか悩みの種でした。

学校だと3学期からすーさんが休みに入るということです。最短で生後半年から(2022年11月~)次女をいれることは可能でした。

ただ、長女の通っているこども園は、長女の時は、未満児クラスはいっぱいで、途中入園できない状態でした。2022年11月に途中入園ができるか心配です。

また、半年で保育園にいれるのは、次女にとってまだ辛い。

できればもう少し家庭でみていたいなと思っていました。

妻が、産休・育休に入ると、私の自治体は、延長保育が認められなくなることがわかりました。

つまり、次女の産前、産後、母が動けない状態でも、14:30には降園をしなければならなくなったのです。

一応前々から、とるといいとは言ってもらっていました。

ただ、きっと産後1ヶ月とか育休をとることを校長先生は想定していたと思います。

いまは、なかなか代替教員も見つからない時代です。

育休をとってもよいと本当に言ってもらえるか不安でした。

当たって砕けろ、校長先生に相談

育休をとりたい期間を決め、校長先生に相談したところ、すぐOKをもらうことができました。

後々聞いたところ、相談をした時点で、すーさんが育休を取るのに、2年ほど期間があったということが大きかったみたいです。

育休に入る年度の人事異動で、すーさんにも、勤務学校にも負担が少ないように人事異動をすることよう考えてくれていたとのことでした。

また、部分休を使っていたので、育児を妻と交代しながらやっているということも人事に伝わっているのも大きかったです。

また、自治体で実際に育休をとった男の先生が1人いたので前例があったというのも大きかったです。

最後に心配なのが給料

みなさんが心配になるのは給料だと思います。

男性は出産後半年まで、基本給の2/3。

半年から1年までは1/2が育児休業手当てとして受けとることができます。

(他の制度を使えば1年2ヶ月まで手当てを受けとることができます。また別の記事で調べて紹介します)

しかも、課税はされず、社会保険料も免除されます。

それなら、娘2人でゆったり家で過ごしていればなんとかなる額がもらえます。

家は妻が復帰するので、1.4馬力といったところでしょうか。

妻も仕事復帰の忙しい時期に仕事に集中できる。

自分も2人の娘のかわいい時期の面倒をみれるということで、本当に育休を取れる(見込み)でありがたいなと思っています。

↓育休手当についても調べてみました↓

終わりに

男性の育休は制度としては一般的になりつつありますが、制度はあっても、育休は認められないという職場も多いと聞きます。

とにかく、自分が育休とる上でやってよかったと思うのは

・とにかく早めに相談したこと

勤務校だけの問題ではなく、人事異動も含め、勤務自治体全体のバランスをみて、すーさんが育休を取れるように動いていただくことができました。

育休まであと3ヶ月半。駆け抜けていきたいなと思います。

また、みなさんの子育て体験記を教えてください。

スーさん
スーさん

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