教育

指導案

【正の数・負の数 中1 指導案 教材研究】負の数(マイナス)の導入の授業

正の数・負の数は中学校に入ってきた子どもたちにとって始めて勉強する単元です。みなさんは、「正の数・負の数」導入をどんな風にやっていますか?今年行った授業は「正の数・負の数」の導入はとても面白かったので、授業の様子を紹介します。授業の実際身の...
指導案

【中1 正の数・負の数の計算 指導案】打ち消し合う正の数と負の数

$$-2+3$$のような計算。慣れてしまうとすぐにできるのですが、やっぱり練習がいります。教科書では、数直線や、トランプを使ってやります。もっと上手くいく声かけはないのか、今の段階で実践していることをお伝えします。⇓正の数・負の数の関連記事...
ICT活用

【仕事術 キーボード】キーボードは同じものを用意せよ!ー「学びを結果に変える アウトプット大全」樺沢紫苑)を読んでー

3年前iPadを買ったときに、ワイヤレスキーボードを購入しました。学校でも学校から貸与されたiPadを使用していたのですが、画面上の仮想キーボードで文字を打つと、打ちにくいし、画面の表示部分が狭くなるので、使いずらかったです。そこで、iPa...
教育

【生成AI 将来 学校】先生がAIになりました 橋爪大三郎 『上司がAIになりました』を読んで

ちょっと生成AIに最近ハマっていまして、何冊か本を読んでいます。そこで橋爪大三郎先生が生成AIに関しての本を出しているのが目に止まったので、早速読んでみました。橋爪先生のことを初めて知ったのは、こちらのPodcastからでした。履歴について...
まとめページ

【勉強法 働き方改革 自己実現 まとめ】インプット・アウトプットって何をすればいいの?

三省堂の「今年の新語2024」では「言語化」という言葉が大賞に選ばれました。 「言語化」ということば自体は戦前からあり、戦後になって用例が増えてきました。「思想を言語化する」「概念を言語化する」など、主に心理学や言語学、哲学といった分野で、...
学習方法・生徒へ伝えたいこと

【選書 本 自己成長】本を読むのは、困っていることを解決するため!成長につながる本の選び方(2025.01.16更新)

皆さん、本はどうして読むのでしょうか?そして、なぜ、ここまで本を読むことが大切と言われるのでしょうか?以前、自分にあった本の選び方ということで、「難易度」を基準に本の選び方を紹介しました。こちらの記事は、読みたい内容の本が決まっていて、その...
教育

【ブレイディみかこ】『ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー2』を読んで

以前、ブレイディみかこさんの「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」を読みました。前回は、学校の道徳教育につかえるなと思ってとても面白く読みました。2巻を読んで、1巻よりも広いテーマや価値観について考えてしまいました。今日は読書の感想を...
学級経営・生徒指導

【読書が苦手な友達へ】朝の会で話す、本を楽しく読むための技

大学から始めた読書記録。ついに冊数が1万冊を超えました。え、それにしては、すーさん大したことないですって?まぁ9割は漫画ですからね。別に博識になろうと思って本を読んでる訳ではありません。私にとって読書は呼吸をするに等しいくらい、自然なことな...
学習方法・生徒へ伝えたいこと

【読書に関する朝の話 その2】読書するとつけられる3つの力

学校現場でも読書タイムを取り入れているところは多いと思います。読書は楽しいもの(だと個人的には思いますが)ですが、それは人それぞれです。でも、読書はした方がいいと感じる人がほとんどではないでしょうか?読書するとどんな力が付くのでしょうか。一...
働き方改革・仕事術

【インプット 成長 読書メモ 感想】人生を変える読書メモをまとめよう。メモのメリットと書き方を紹介

自分をもっと成長させたい。新たな自分になりたいと考えている人は多いのではないでしょうか?先生だと、自分の授業力を上げたいと、教育書を読んでいる方も多いと思います。ただ読んで終わり・・・。なんてことありませんか?自分のクラスじゃこんな授業でき...