フォトショップとか高いなぁと思っているあなた。
下のアプリが無料で使えるとなったらどうですか?
Affinity Designer 2 iPad版
Serif Labs無料posted withアプリーチ
Affinity Photo 2 iPad版
Serif Labs無料posted withアプリーチ
Affinity Publisher 2 iPad版
Serif Labs無料posted withアプリーチ
それぞれ、Adobe社の、「Illustrator」、「Photoshop」、「InDesign」というアプリに近いアプリになります。
Canvaの教員ライセンスを持っていれば、上記の3つのアプリが、なんと無料で使えるようになりました。
これで総合デザイン環境を整えることができるようになります。
今日はログイン方法について紹介します。
Affinityアプリを使うメリット
Adobeのアプリが使用料が高くなってきています。
教員・学生向けの割引が出ていますが、初年度は2180円/月。次年度以降は3610円/月かかります。
年額にすると、初年度だと26160円。次年度以降は43320円です。
年間2万円超えは、辛いですよね。
先生でAdobe社のアプリをそこまで使い倒す先生も少ないのではないでしょうか。
2024年9月に、Canva社がAdobeのアプリに変わる総合デザイン環境構築アプリ「Affinity」シリーズとの連携ができるようになりました。
なんと、教職員アカウントなら、上に書いた3つのアプリが無料で使えるようになったのです。
Canvaの教職員アカウントの取得方法はこちらの記事を御覧ください。
Affinityライセンスでのログイン方法
ログインする所が見づらいですので、写真付きで紹介します。
1 Affinityをダウンロードする
2 Affinityのアプリのいずれかを開くと、次のような表示が出ます。
「サインアップ」ではなくて、下部の「Canvaでサインイン」を選択します。
3 「Canvaでサインイン」をタップ
4 Canvaで登録したアカウント情報を打ち込みます
今回は、Googleアカウントで以前からログインをしていたので、「許可」を押せば、ログインできるようになっています。
5 他のAffinityのアプリも以上の操作で同時にログインが完了できています。
自由に使えるようになりました。
まとめ
今回は、Adobe社に変わる画像編集アプリを紹介しました。
使い方については現在勉強中です。
また、記事を更新しますね。
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