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【Canva 印鑑 電子印鑑 作成】Canvaを使って電子印鑑を作ってみた。

Canva

Canvaの坂本先生のアカウントを見ていたら、こんなポストが・・・。

え?電子印鑑、無料で作れるの?

そんなの作るしかないじゃない。

もちろん無料ライセンスで作ることができるらしい。(有料だと、白抜きの電子印鑑が作成可能。こっちのほうが使い勝手が絶対いいですね)

さっそくやってみましょう。

電子印鑑の作り方

①最初の画面で、「電子印鑑メーカー」と検索

②下に様々なデザインが出てくるので、使いたいデザインの物を選択

③いつも通り、印鑑を編集(「安藤」を「スーさん」にしました)

④右上の「共有」→「背景透過」にチェックを入れてダウンロード!

完成品がこちら

ちなみに、ブログ記事を書きながら、印鑑を作成し、ここまで10分です。

多分印鑑だけを作成するなら、5分とかからないでしょう。

すごく楽ちんじゃないですか。

「宿題見ました」スタンプもできる

印影も豊富なので、こんな印鑑もできます。

まぁ宿題とかは、電子で出てくることはないので、使うところがほぼないですが。

遊び心はありますよね。

どこで電子印鑑を使うの?

最近、学校の送付物など、連絡アプリを使っての電子配布が必要になりました。

最近、電子印鑑が欲しいなと感じたのは、学期末に出す「集金の会計報告書」

例えばこんな感じになりますね。(上が白抜き、下が白抜きなし)

白抜きできれば、きれいに電子印鑑になりますね。

あとは、部活の会計報告や、宿泊研修の会計報告など、「報告」というものには、必ず印鑑がいりますね。

一回印刷して、印鑑を押して、PDFで取り込んで、配付。

うーん手間。

電子印鑑なら、貼り付ければいいだけなので楽ですね

以前、校長先生とかが、印鑑を会計監査の時に忘れたことがあったので、学校に出向いて印鑑を押しているということもありました。

電子印鑑なら、電子データを送ってもらって、電子印鑑のデータを付けて提出なんてことも可能です。

わざわざ移動する時間が少なくなるので、楽になりますね。

Canva有料版の登録方法 先生は無料!

先ほども、少し触れましたが、白抜きの電子印鑑を作るなら、有料会員にならなければいけません。

ただし、先生は無料で、有料版を使うことができます。

こちらで方法を紹介しているので、試してみてくださいね。

最後に

こんなコアな機能を実装してくれるのも、Canva社が日本を大切にしてくれているという証拠だと思います。

使わなければもったいない!

みなさんだったら、どう活用しますか?

アイデアをぜひ教えてください!

スーさん
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以前Canvaで、名刺を作りました。格安で、オリジナリティあふれる名刺作成が可能ですよ。

あれ?印鑑も、Canvaで作った画像を使ってオリジナル印鑑とか作れないのかな?

シャチハタなんかは、「お名前スタンプ おむつポン」を発売しています。

うちでは、保育園に持っていくおむつに記名をする必要があるので、「お名前スタンプ おむつポン」で名前を彫ってもらって、使っています。

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Canvaさんでもできないのかな?

そうすれば、いろんなスタンプできて楽しいと思うんですが・・・。

【他にも、Canva関係の記事をいろいろ書いています。あわせてご覧ください。】

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