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【働き方改革 ショートカットキー】基本的なショートカットキーを覚えよう

ICT活用

今日は、ショートカットキーの紹介をします。

今までショートカットキーはこだわらなかったのですが、タブレットを使って作業するようになって、画面タップするのめんどくさいなと思うようになりました。

それならショートカットキーを覚えて作業効率をあげてみるぞ!と挑戦したら、大成功でした。

今回は、よく使うショートカットキーを紹介します。

基本的なショートカットキーを紹介

いつもの作業を省力化 一番よく使うショートカットキー

みなさんがよく使うソフトは、ワードやエクセル、パワーポイントではないでしょうか。

その入力と編集で欠かせないのが「選択」と「コピー」、「貼り付け」と「切り取り」そして「元に戻す」です。

右クリックで上記の操作を行ってもいいのですが、キーボード上で操作できると、たちまち入力が速くなります。

まずは4つのショートカットキーを覚えましょう。

[Ctrl]+[C]・コピー
テキストやファイル、セルなど、選択したデータをコピーする。
「C」はCopyから
[Ctrl]+[V]・貼り付け
コピーしたテキストやファイル、セルなどのデータを貼り付ける。
コピー操作とペアなので、「C」のとなりの「V」と覚える
[Ctrl]+[X]・切り取り
選択したデータを切り取る。
切り取るはさみの形「X」と覚える
[Ctrl]+[Z]・戻る
行った編集操作を直前の状態に戻す。
「Z」「X」「C」「V」は一連の操作で利用することが多いため、並んでいる。

保存やウインドウを変えるときによく使うショートカットキー

[Ctrl]+[S]・上書き保存
編集中のテキストや画像、エクセルデータをファイルの保存する。
Save(保存)から。
[F12] ※・名前をつけて保存
Officeファイルを名前をつけて保存する
[Ctrl]+[N]・新しいファイルを作成する
新しいファイルを作成できる。
[Ctrl]+[O]
表示中のアプリで新しいファイルを開く
[Alt]+[F4] ※・アプリや、ウインドウを閉じる
・Windowsを終了する

※ のついているショートカットキーは、ファンクションキー[F〇〇]が別の設定になっている場合があります。機能を解除しましょう。

間違えた時に、復元するショートカットキー

「あ、変なボタンを押しちゃった、直すにはどうすればいいかわからない!」

こんな時に、魔法のショートカットキーがあります。

[Ctrl]+[Z]

大人だけでなく、子どもにも教えておくと、「先生、変なふうになった!」という相談を自分たちで治せるようになります。

間違えたら、とりあえず[Ctrl]+[Z]です。

合わせて、4つのショートカットキーを覚えましょう。

[Ctrl]+[Z]・戻る
行った編集操作を直前の状態に戻す。
押した回数だけ操作を遡る
[Ctrl]+[Y]・1つ前に行った操作を繰り返す
[Ctrl]+[Z]の後に押すと、戻るを無効にできる
[Ctrl]+[A]・全て選択
[Ctrl]+[P]・「印刷」ダイアログボックスを呼び出す

[Ctrl]+[Z]で遡ることができる操作の回数は、アプリによって異なります、

メモ帳では1つ前、エクセルでは16操作、ワードでは100操作まで取り消し可能な操作が保存されます。

パワーポイントでは、「ファイル」タブ→「オプション」→「詳細設定」から最大150操作まで変更できます。

文字が小さい時は表示サイズを変えよう

画面で文字を見ていて、小さいと思う時はありませんか?

そんなときは文字の表示倍率を変えることができます。

[Ctrl]+マウスホイールを上方向に回すと、文字が大きくなります。

逆に、[Ctrl]+マウスホイールを下方向に回すと、文字が小さくなります。

ただ、キーボードとマウスの2つを使うので少し面倒くさいですよね。

そこでこんなショートカットキーがあります。

ブラウザの表示倍率を変える場合

[Ctrl]+[+]・表示を拡大
[Ctrl]+[-]・表示を縮小

PDFの表示倍率を変える場合(Adobe Acrobat Reader DC)

[Ctrl]+[0]・ページ全体を表示
[Ctrl]+[1]・等倍表示
[Ctrl+[2]・最大表示

[Ctrl]+[+]、[Ctrl]+[ー]でも拡大縮小できます。細かく倍率を変えたい場合はこちらで調整しましょう。

ウインドウの表示・配置

ウインドウを小さくしたかったり、画面右半分にだけ表示したい場合もありますよね。

そんなときは

[Windowsキー]+[矢印キー]を押してみましょう。

例えば、[Windowsキー]+[←]で左半分にウインドウが表示されます。他のウインドウは一覧表示になります。

表示されているウインドウの数によって挙動が若干異なります。色々試してみてくださいね。

最後に

今回は、Windows全般でよく使えるショートカットキーを紹介しました。

マウスを使わず、キーボード上で操作することで、より時短をすることができます。

どんどん使って、慣れていきましょう。

スーさん
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次の記事では、タッチパッドの使い方について勉強してみました。合わせてご覧ください。

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