【子どもの健康】歯並びと歯科矯正。いつからはじめればいいの?注意すべきところは?(幼児~小学校低学年)

正しい歯並びは、食事や発音に大きな影響を与えます。

発音に影響を与えるということは、その子の自信面でも大きな影響を与えます。

今日は、子どもの歯並びと歯科矯正について、幼児~小学校低学年にかけて気をつけたいことを書いていきます。

基本的な歯磨きについての記事はこちら!

乳幼児は、歯並びの形成に重要な時期

乳歯が生えそろう頃に歯が不規則に生えていたり、出っ歯や受け口(咬み合わせたときに、下の歯が上の歯より前に出ている状態)などの異常が見られたりする場合、この時期の問題を放置すると、将来的に永久歯のかみ合わせや、あごの成長にも影響を及ぼす可能性があります。

また、小学校低学年は、前歯が永久歯に変わってきて、保護者も歯並びについて認識が高まる時期でもあります。

早期矯正治療

矯正治療と言うと、高学年以降、歯が全て永久歯に変わったあたりに始めるイメージですが、幼児ではどうなのでしょうか?

歯科矯正は、歯並びの問題を解決するための治療方法で、幼児や小学校低学年の子どもには、早期矯正治療が適応されます。

早期矯正は、子どものかみ合わせを正しい方向に誘導し、将来的な歯並びの問題を予防することを目的としています。

具体的な治療法としては、取り外し可能なカスタムメイドの装置や既成マウスピースが使用されます。

歯科矯正の治療期間

個々の症状や進行具合によって異なりますが、一般的には、数ヶ月から数年かかることがあります。

そのため、子どもの協力が必要であり、正しい装置の装着や、歯科医師や歯科衛生士の指示に従うことが重要です。

定期的な歯科検診を受け、子どもの適切な口腔ケアの習慣を教えることが必要です。

値段の相場

早めに矯正治療から始めた方がいいのか、安く済むのかと気になりますよね。

残念ながら、早期矯正治療をしても、永久歯に生え変わってからも治療を続けなければならないということもあるそうです。

早期矯正治療(1期といいます)の場合、各医院で料金に差はありますが、10万~50万程度かかるそうです(治療期間による)

では、永久歯に生え変わってからの治療費(2期といいます)はいくらかと言うと、20万~100万円程度かかるようです。

ただし、早期矯正治療が終わっている場合、違う歯科医院で矯正治療をしても、1期治療済みということで安くなる場合がほとんどです。

歯並びが気になる、学校やこども園の歯科検診で指摘があったら、一度矯正歯科にかかってみるのがよいかもしれません。

注意点

一方で、歯並びの問題は単に結果として歯の位置だけに着目せず、原因であるお口ぽかんや口呼吸、咀嚼方法など、口の機能発達にも注意する必要があります。

そのため、特に幼児および小学校低学年のこどもには、矯正歯科治療のみならず、機能改善による正しい成長方向への誘導も重要です

かたいものを食べる、よく噛んで食べて、あごを発達させるなどですね。

これらの治療は、正しいかみ合わせや口の筋肉の発達を促進し、咀嚼や発音の問題を改善します。

最後に

総じて、幼児および小学校低学年の歯並びへの対応には早期の対応が重要です。

定期的な歯科検診により、健康な歯並びを促し、将来的に口腔の健康を保つことができます。

お家の方とかかりつけ歯科との協力を通じて子どもの美しい笑顔と、健康なお口育てを目指しましょう。

スーさん
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