【健康】熱性けいれんって何? 症状・対処法・経験談を話します。

健康

インフルエンザ、猛威をふるっていますね。

上の子が熱性けいれんを起こしました。

幸い、大事には至らなかったので、よかったのですが、意識がなくなり、痙攣をおこしている姿をみて、ドキドキしました。

正しい対処法をみんなで知っておきたいと思い、今日は記事にしました。

ぜひお時間ありましたらご覧ください。

『熱性けいれんとは』

発熱にともなってひきつけをおこします。

急に熱が上がると、それにともなってひきつけを起こすことが多いです。

20人に1人くらいの頻度でおこります。

ひきつけの時間は、ほとんどが数分でおさまります。

5分以内が多く、 15分以内が90%を占めます。

1回ひきつけた子どもを100人とすると、 今後2回目を起こす子は、50人以下となります。

ひきつけをおこしたら

おじいちゃん、おばあちゃん世代だと、舌をを噛むといけないと口になにかを詰め込む方もいるようです。

舌をかむ心配はありませんので、強引に口へ物をつめこまないようにしましょう。

食べ物を吐きそうなときは、吐いたものが気管に吸い込まれないように顔を横に向けて、吐いたものが外に出るようにしましょう。

着ているものをゆるめて、5分間様子をみて、けいれんが5分をこえたら、救急車をよびましょう。

今後、夜間けいれんを起こしても、5分以内でおさまり、意識がもどっていれば、翌日小児科の外来にかかればよいでしょう。

但し、 下記にあてはまるとき 入院して検査をする必要があります。

  • 24時間以内に2回目のけいれんがあったとき。
  • 嘔吐をくりかえしたり、 元気が全然ないときにけいれんをおこしたとき。
  • 片方だけ、からだの一部だけのけいれんのとき。
  • 心配なときは、時間外で診察を受けましょう。

脳炎や髄膜炎の可能性が考えられます。

予防のために

何回もけいれんをおこしている子や、ご両親が心配で希望があれば、けいれんを予防する坐薬を使う方法があります。

但し、 熱性けいれんでは、けいれん発作で死ぬことはありませんし、下にも書いてあるように、起こした回数と、将来のこととは関係ありません。

また、予防することで脳炎や髄膜炎などの症状をわからなくする可能性もありますので、 1回けいれんをおこしたぐらいでは上記の予防はしないことが多いです。

熱の坐薬ですが、熱の坐薬は、けいれんの再発予防効果はありません。

坐薬の効果が切れて、熱が上がるときに、またけいれんがおこりやすくなるとも言われます。

使うタイミングは従来通り、 子供さんの、 高熱による苦痛緩和のためと考えてください。

将来について

大部分は小学校に入る前に自然におこさなくなります。

将来の学校の勉強の成績とも関係ありません。

ワクチン(予防接種)は、3ヵ月あけてください。

かかりつけの医師の証明が必要なことがありますので、接種時期が来たら、 問診表をもって受診して
ください。

うちの娘の経験から

インフルエンザに罹り、家で寝ていました。

熱が上がるまでは、38度程度で「だるいー」と言いながら寝ていました。

体力もあり、まさか、痙攣がはじまるなんて思っていませんでした。

そしたら突然、痙攣が始まり、呼びかけても反応をしなくなりました。

熱性けいれんです。

すぐに救急車を呼んで、処置を聞きながら、救急車を待っていました。

15分後、救急車が到着し、救急隊員による処置を受けました。

救急隊員に引き渡す頃には、意識も戻ってきて、「どこに連れてかれるの?怖いー」と言って泣いていました。

普通なら、痙攣が終わった後は、熱などで、とろとろ眠ることが多いそうなのですが、意識がはっきりしていたので、救急隊員の人もびっくりしていました。

救急隊員の方の話によると、熱性けいれんが続いているならば、救急車で搬送するが、けいれんがおさまっていれば、病院でも、冷えピタを貰って終わりということが多いそうです。

今回、熱性けいれんが初めてだったので、(その日の朝、病院にかかりましたが)もう一度病院で見てもらうことにして、自分の車に乗せて、病院に向かいました。

病院では、丁寧にみていただけました。

ただ、「午前にもらった熱さましの座薬と、タミフルを飲んでください。」ということで、特別な処置をしてもらうことはありませんでした(それはそれでよかったのですが)

感じたこと

自分でも調べていて、熱性けいれんが10分以上続くようだったら救急車という記事をたくさん見ました。

でも、実際の場面に遭遇すると、子どもが心配で、救急車に電話をかけてしまいます。

本当に大丈夫か心配だからです。

もちろん119番に電話をかけるのも大切ですが、♯7119を使うのも一つだなと思いました。

#7119は、救急安心センター事業というものです。

救急車を呼んだ方がいいか、病院に行った方がいいかの相談にのってくれる機関です

もし、救急車を呼ぶのを迷って、心配なら、こちらにかけてみるといいなと思いました。

適切な指示を受けられます。

救急安心センター事業(♯7119)をもっと詳しく! | 救急車の適時・適切な利用(適正利用) | 総務省消防庁
火災の予防や消火、救急、救助など国民一人ひとりが安心して暮らせる地域づくりに取り組む消防庁の情報を発信しています。

最後に

子どもの病気、親はとても心配です、

行けるときに病院に早めに行っておくことはもちろん、いろいろな相談窓口が今は充実しているので、その連絡先を知っておけるといいですね。

今日は、熱性けいれんの話と、対応策についてにお話でした。

スーさん
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